先付け二点盛り☆ 「板蒲鉾塩雲丹挟み 鮪角造り」 レシピ・作り方
- 約30分
材料(1~2人分)
作り方
- 1 トレーの上に割りばしを2本枕に置いてスノコを敷き、その上に生ウニを並べます。塩を振りかけて冷蔵庫の上段に置き一昼夜干します。
- 2 表面が乾いて中がしっとりした自家製塩雲丹ができます。市販の練りウニとはひと味違う絶品です。
- 3 マグロを15mm角に角切りして、ワサビを溶いた煮切り醤油に15分ほど漬けます。
-
4
板蒲鉾を厚切りして中央に2/3の深さに切り込みを入れ、塩雲丹を挟み、器に大葉を敷いて盛り付けます。
鮪の角造りを下段4切れ、上段2切れで盛り付け山葵を載せて出来上がりです。
きっかけ
アメリカ産でしたがキメの細かい上質の生ウニが出ていました。以前のようなミョウバン臭さはありません。1/3を別料理に使い、残りで塩雲丹を作りました。板蒲鉾に挟むと先付けにピッタリの一品になります。
おいしくなるコツ
雲丹が新鮮でキメの細かいもの(バフンウニが最適)であれば、自家製塩雲丹が簡単にできます。冷蔵庫で干すことを覚えるとレパートリーが広がります。レシピ内を「干物」で検索してみてください。 板蒲鉾で挟むだけで、まるで料亭の一品になります。
- レシピID:1790007243
- 公開日:2013/02/03
関連情報
- カテゴリ
- うに
- 料理名
- 塩雲丹
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