料理屋風の小鉢☆ 「ババガレイの葱ぬた」 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 魚屋さんで大型の子持ちババガレイを切り身にしてもらいました。
- 2 切身の表面をタワシで擦ってヌメリを洗い流し、表に十字に飾り包丁を入れたら酒と塩で下味を付けて30分ほど置きます。
- 3 予熱したグリルに入れて中火で8分焼き、仕上げに強火で2分焼いて焦げ目をつけます。
- 4 少し冷ましたら、身を骨から剥がしながら大雑把に解します。縁側部分は小骨が入らないように注意して剥がします。
- 5 ネギを斜め切りで薄切りして味噌とみりん、酢と和えます。
- 6 解した身を葱ぬたのボウルに入れて和えます。
- 7 小鉢に盛り付けて天にイクラを飾って出来上がりです。
きっかけ
大型のババガレイなのでいろいろ調理し、尻尾側の端は塩焼きでぬたにしました。
おいしくなるコツ
中火でじっくり焼いて中まで火を通すと身が綺麗に骨から剥がれます。もし、中骨の周りが赤みがかっていたら焼き足すか電子レンジで加熱するかしてください。ヌタの分量に自信がないときは、剥き身にぬたを少しづつ混ぜたほうが無難です。
- レシピID:1790007118
- 公開日:2013/01/09
関連情報
- カテゴリ
- カレイ(カラスカレイ)
- 料理名
- ぬた
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