加賀料理☆ とろける一品「白子炙り」 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
- 真ダラ白子 ひと腹
- 日本酒(下拵え用) 大さじ1
- 茹でワカメ ひと掴み
- ★純米酢 大さじ2
- ★三河みりん 大さじ2
- ★薄口醤油 大さじ2
- ★スダチ絞り汁 1/2個分
- ★味の素 少々
作り方
- 1 真ダラのタチ(白子)を塩水で洗って水を切ったら、酒を振りかけて30分ほど置きます。
- 2 キッチンバサミで人数分に切り分けたら、塩入りのお湯を沸かし、30秒ほど湯通しします。
- 3 すぐ冷水に取り、粗熱を取ったら水を切ります。
- 4 アルミホイルの上に並べてトーチランプで天頂だけ炙ります。
- 5 ワカメと白子を盛り付けて、★印で作った合せ酢をかけ、スダチの輪切り(適宜)を添えて出来上がりです。
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6
歯科技工用トーチランプで高さ10cm程度です。細かい作業用なので火の絞りが細く火力もパーフェクトです。スポット炙りに最適です。
プロの料理人にお勧め。歯科材料店で入手可能。
きっかけ
10年以上も前、テレビで偶然見た加賀料理の一品で頭から離れなかったものです。トーチランプでやっと実現しました。
おいしくなるコツ
タチの表面は寄生虫(アニサキス)対策に必ず30秒ほど湯通しします。1分以上茹でると、煮え過ぎてとろみがなくなって味が落ちます。天頂を炙ることで料理にグッと高級感が。合わせ酢は三杯を元にしています。好みで味を調整してください。
- レシピID:1790006708
- 公開日:2012/10/23
関連情報
- カテゴリ
- その他の魚料理
- 料理名
- 刺身
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加賀料理で覚えた「炙り」を加えるとちょっと高級感が。