旅館の朝食☆ 「焼き魚 ホッケ天日干し」 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 脂ののった大型のホッケを魚屋さんで三枚に下してもらいました。それぞれを3つに切り、尾側の2切れを立て塩(海水程度の塩水)に1時間浸けます。
- 2 水気を紙タオルで拭いて皮目を下にザルにのせ天日に干します。この日は朝から快晴だったので午前中2時間干して冷蔵庫で保存。
- 3 翌朝焼き魚に。予熱した両面焼きグリルに入れ強火で8分焼いて出来上がりです。大葉を敷いた皿にのせて食卓に。
きっかけ
函館のホッケは脂がのっていて絶品です。1本購入してみりん漬けや塩麹漬にした残りを天日干しにしました。
おいしくなるコツ
海水程度の塩水を立て塩と呼びます。海水は大体3.5%の塩分濃度ですが、便宜上3%で問題ないようです。脂ののった魚は塩が染み込みにくいので1時間は浸けたほうが良いでしょう。焼き具合は強火でサッとです。フワッとした感じに仕上げます。
- レシピID:1790005899
- 公開日:2012/07/18
関連情報
- 料理名
- 焼き魚
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菊丸330974082021/07/15 18:18旅館にも久しく行っていません。家族も年々老いていくので、最近では温泉の素をいろいろ試したりしています。そんな中、こちらは家族に大好評でした♪