函館の活イカ☆ 肝醤油で戴く「イカ刺し」 レシピ・作り方
- 約10分
- 100円以下
材料(1~2人分)
作り方
- 1 新鮮なスルメイカは胴がビカビカの錆色で中央がくぼんでいます。開いたときイカゴロもぷりぷりしています。
- 2 胴を開いてゲソと肝を外し、耳(エンペラ)をはがしたら皮を剥きます。紙タオルで剥がすと簡単です。エンペラは縦に細切り、胴は二つに切ってから
- 3 縦に細切りして糸造りにします。ゲソは塩入りの熱湯を沸かして10秒ほど湯通しして食べやすく切ります。これらを一つに盛り付けてお造りにします。
- 4 ゴロから細い糸状の墨袋を外したら、ゴロを包丁でたたき醤油、おろし生姜と和えると肝醤油になります。濃厚な味のイカ刺しを堪能することができます。
きっかけ
函館のスルメイカは松前産で始まります。待望の初物が入荷。肝醤油で戴きました。
おいしくなるコツ
函館のイカ刺しは、生姜を添えるのが一般的(もちろんワサビ派もいます)。このほかレシピに示した「肝醤油」があり、新鮮なイカならではの戴き方です。
- レシピID:1790005574
- 公開日:2012/06/03
関連情報
- カテゴリ
- その他の魚料理
- 料理名
- 刺身
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