函館・魚市場の熱気! 「活あわび塩焼き」 レシピ・作り方
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材料(2人分)
- 蝦夷アワビ(大) 1個
- 日本酒 大さじ1
- 塩 適量
作り方
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1
1個が200gを超えるのは蝦夷アワビにしては大物。函館のアワビはまな板に乗せればぐりぐり動いています。貝剥きを身と貝の間に差し込んで外します。
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2
次にヒモと肝を貝柱からちぎって外し、身は塩を振ってタワシで擦って洗います。裏の広い部分に3mm幅で鹿の子に切れ目を入れます。
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3
酒と塩を振って10分ほど置いたら、予熱したグリルで強火で5分ほど焼きます。食べやすい大きさに切って盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
まだまだ冬真っ盛りの函館も魚市場だけは熱気に溢れています。この時期の目玉は「蝦夷アワビ」。寒流にもまれて身の引き締まった大物がどんどん揚がってきます。蝦夷アワビにしては相当大きな部類の200g超が手に入ったので活きたまま塩焼きに。
おいしくなるコツ
この時期のアワビは相当固いので焼いたほうが食べやすい。鹿の子の切れ目を入れて酒と塩を振るのがポイント。焼き具合は炙って中まで火が通る程度で焦がすのはNG。
- レシピID:1790004911
- 公開日:2012/02/28
関連情報
- カテゴリ
- あわび
- 料理名
- 塩焼き
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