北海道の毛ガニ三昧 1)先付け「カニ酢」 レシピ・作り方
- 約10分
- 2,000円前後
材料(2人分)
- 毛ガニの脚肉 6本
- ★日本酒 大さじ1
- ★三河みりん 大さじ1
- ★酢 大さじ1
- ★薄口醤油 大さじ1
作り方
- 1 私のよく行くスーパーの魚屋さんではこのように捌いてカニ1杯を売っています。身の入り方、味噌の色と量が分かってしかもこの後が捌きやすいのでとても親切です。
- 2 脚の関節を先っぽから外していきます。カニスプーンで脚肉を崩さないように取り出し皿に盛り付けます。彩りに大葉を敷いています。3杯酢をかけて出来上がりです。いたって簡単です。
きっかけ
毛ガニは元々そのままかぶり付いて食べたほうが美味しい食べ物です。私は岩手県の出身ですが1960年代は子供も大人もおやつ等にそうして食べた時代でした。今は高級品なので料理として戴くようになりました。毛ガニ三昧と銘打って3~4品ご紹介します。
おいしくなるコツ
毛ガニの脚肉は胴肉と比べて少し味が大味です。酢のものに向いています。脚の細い部分はいつもはみそ汁にします。「てっぽう汁」と言います。由来はよく分かりません。今回は少し趣向を凝らしてみるつもりです。
- レシピID:1790000609
- 公開日:2011/02/03
関連情報
- カテゴリ
- かに
- 関連キーワード
- 毛ガニ 酢のもの カニづくし 日本酒・ビールに合う
- 料理名
- 毛ガニ脚肉の酢物
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