終末ぬか床の救済方法~大豆の活用 レシピ・作り方
- 約10分
- 300円前後
材料(10人分)
作り方
- 1 水が出てきてゆるくなっている糠床に乾燥大豆をばらまく。上からも糠床を被せた後 蓋をして冷蔵庫に置く。
-
2
3日位経つと 水分を大豆が吸って 驚くほど締まりのある糠床になる。
大豆はまん丸だったものが、長丸に膨らんでいる。 - 3 ここで再びぬか床として使えるので、お好みの野菜を漬けることができます。(写真は胡瓜を加えたところ)大豆は取り出さないで 漬けたままにしておく。
- 4 大豆は2~3週間程漬け込み、取り出して流水下で糠を洗い流す。(この2週間に胡瓜漬けを3回作りました)
- 5 小型フライパンに炒め油を入れ、大豆を極弱火で炒める。焦がさないように常に箸で豆を動かし火を通す。
- 6 火が通ったら醤油、みりん、砂糖、酒、シナモンパウダーで甘辛く味付けする。(おつまみやおやつに最適です)
きっかけ
緩くなったぬか床の水をとる方法を考えた
おいしくなるコツ
ぬか床を再生するには、足し糠や塩、唐辛子など加えるのが一般的ですが、費用をかけて手元のぬか床を使い続ける予定はなかったので、捨てる前に手元にある大豆を利用しました。この方法であと数回野菜を漬ける事ができ、最後は炒豆おやつとして完食です!
- レシピID:1780043312
- 公開日:2022/09/04
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