電気圧力鍋で◎金時豆 レシピ・作り方
材料(7人分)
- 大正金時豆 450g
- ぬるま湯 1400㏄
- ────────
- 三温糖 250g
- 濃口醤油 大さじ2
- 塩 3g
- 水あめ 大さじ3
作り方
-
1
主な材料。
ザルは大きめのものを準備します。
煮物にコクを出す三温糖を使用します。 - 2 北海道十勝産の大正金時(紅芸豆)を使用しました。
- 3 金時豆をザルで水洗いして水気を切ります。
- 4 電気圧力鍋の内釜に金時豆、ぬるま湯を入れます。
-
5
落し蓋を沈めます。
電気圧力鍋の蓋をして、
電源を入れずにこのまま1時間ぬるま湯に金時豆を浸けた状態にします。 -
6
1時間浸けましたら、
圧力鍋の電源を入れて
『お好み20分』で加圧をスタートします。 -
7
加圧終了ブザーが鳴り、加圧ピンが下りてるのを確認して圧力鍋の蓋を開ける。
落し蓋を取り除くとこんな感じに豆が
ふっくらとした水煮に出来上がっています。 -
8
アクを抜くため、
ザルにあけて煮汁を全て捨てます。
(2倍以上にふくれました) -
9
ここから水煮の金時豆に味をつけていきます。
圧力鍋の内釜に金時豆を戻し、 - 10 三温糖、濃口醤油、塩を加えたら、
-
11
『追加熱15分』をセットします。
炒りつける機能です。
ここからは圧力鍋の蓋はしません。 -
12
熱が加わると三温糖が溶けて金時豆からも汁気が
ジワジワと出てきます。
多少の豆の煮崩れはありますが、
時折やさしく軽く混ぜます。 - 13 グツグツと炒りつけはじめましたら、水あめを加えます。
- 14 時折やさしく混ぜます。
-
15
追加熱も終了ブザーが鳴りました。
こんな感じに豆はふっくらぽってりに、
汁はとろりと仕上がります。 -
16
電気圧力鍋で◎金時豆の完成です。
甘くておいしいです。
汁も一緒にどうぞ。
冷蔵庫で2週間、
冷凍庫で1ヶ月保存が出来ます。 -
17
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きっかけ
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おいしくなるコツ
所要時間は2時間ちょっとかかります。 時間はかかりますが手間はほとんどありませんでした。 豆の産地、生産年月日、電気圧力鍋の種類によってはセット時間が異なります。 甘さや塩加減は加減が出来ます。 水分量の多い収穫の新しい豆を使用しています。
- レシピID:1780019735
- 公開日:2017/12/14
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やわらかく、甘くておいしい金時豆を作ります。