*私のパン☆補足とコツ~材料編~* レシピ・作り方
材料(6個分人分)
- 小麦粉 200g
- 砂糖 30~40g
- 塩 2g
- イースト 4g
- 水分 120~150cc
- 油分 20g
作り方
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*ここではレシピでは無く材料の補足などを記載しています。
ちなみに手捏ねパンのレシピはコチラです。
レシピID:1720021520 -
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*パンの捏ね方や作る際の補足などはコチラです。
レシピID:1720023309 -
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【材料について・小麦粉】
小麦粉は基本、強力粉を使用しますが中力粉や薄力粉でも作れます。
違いは粉に含まれるたんぱく質の量で作ったパンの弾力が強力粉>中力粉>薄力粉となります。 - 4 中力粉や薄力粉を使用する場合は水分をやや少な目にするといいです(同じ量だとべちょべちょになることが多いので)。
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粉の一部、又は全部を小麦粉以外(米粉、ライ麦粉、全粒粉など)に変えて作ることもできます。
※自分内ベスト分量を研究中☆
コレと思うものができたらアップしたいと思います。 -
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【材料について・砂糖】
私は趣味でマクロビオティック料理をしている為、使用するほぼ全ての糖は甜菜糖ですが、お手持ちの砂糖で大丈夫です(どの糖でも分量は一緒)。 - 7 私のレシピのパンに使用する糖の分量は粉200gに対して30~40gとなっていますが、お好みで増減可です。
- 8 甘みの少ない食事パンにするなら5~15g程度、反対に甘々希望なら60g位まで入れてもいいと思います。
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【材料について・塩】
材料がシンプルなレシピなので美味しい塩を使うのがおすすめです。
自然塩ならまろやか&甘みがあって◎。
私は料理にも使っている『海の精』を愛用しています。 - 10 また、甘みの少ない食事パンを作る時は、砂糖を減らすのに加えて通常の倍量の塩を入れています。
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【材料について・イースト】
塩と一緒にするとイースト菌の働きが弱まってしまうので作るまでは別々にしてください。 -
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私はずっと『saf』の大袋を愛用(カルディなどで購入できます)。
ちなみに・・・
大袋のイーストを使用している方。
使って余った分は冷凍庫で保管すると長持ちしますよ♪ -
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【材料について・水分】
水、豆乳、牛乳などお好みのものを使ってください。
応用として、煮出した紅茶やジュースなどでも作れます。 -
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材料として入れる水分はぬるま湯くらいの温度(35~40℃)がベストです。
(出来上がりの生地の温度が上がり、発酵しやすくなります) -
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また、パンは繊細なので、その日の湿度などでベストの水分量が変わるので注意!
私は捏ね終わりの生地がベタつかず、耳たぶくらいの柔らかさがちょうどいいかなと思っています。 -
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【材料について・油分】
基本何でもOKですが、オリーブオイルだとなんとなく膨らみが悪いような・・・。
私はココナッツオイルで作る前はよくグレープシードオイルを使用していました。 -
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固形、液状どちらの油分でも使用する量(グラム)は一緒です。
ちなみに・・・
油無しでも作れますが、パンの仕上がりは油有りのものに比べてやや硬めになります。 -
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【材料について・ツヤ出し】
私は普段はツヤ出しはしていませんが、する場合は二次発酵後に豆乳を表面に塗っています。
マクロビを意識しない方は溶き卵でもOK!よりツヤツヤ感がUP。 -
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*以上が私流パンの材料について感じたことなど。
少しでも参考になれば嬉しいです( *´艸`)
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- 料理名
- パン
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