腹わたを抜かずに作るさんまの煮物 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
-
1
・さんまの頭と尾を落として、3等分します。
・たっぷりの塩を振り10分置きます。
・小鍋に煮汁を作り、火にかけます。
・ショウガを薄切りします。 -
2
・静かに熱湯を回しかけ、氷水に入れて、汚れを取ります。
・煮汁が沸騰していることを確認します。 -
3
・鍋にさんまを並べます。
・重なる部分に、昆布を入れるか、アルミホイルな度で仕切ります。
・ショウガをちらします。
・煮汁を回しかけます。 -
4
・紙蓋をします。
・圧力なべまたは普通の鍋で、骨が軟らかくなるまで煮ます。 -
5
・圧力なべの説明書の時間を加熱して、骨まで軟らかくします。
・我が家の鍋では12分です。
・普通の鍋では50分~60分弱火で煮てください。
きっかけ
腹わたを抜いて作る方が多いですが、折角の美味しくて栄養価のある腹ワタは、抜かずにそのまま煮ます。腹ワタからジワリと美味しさが沁みでます。
おいしくなるコツ
塩をたっぷり振って下さい。身が締まって臭みも消えます。 酢を梅干しと梅酢に変えても、さわやかな味の仕上がりになります。
- レシピID:1720004798
- 公開日:2011/10/17
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 関連キーワード
- 骨まで食べるさんま 腹わたごと食べるさんま 保存食のさんま 佃煮風さんま
- 料理名
- さんまの煮物
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
水を使わず、酢が入って、からめの仕上がりなので、かなり日持ちがします。