なんちゃってうぐいす餡de白いたい焼き レシピ・作り方
材料(4(個)~人分)
- 〈餡〉(20~30g/個使用)
- 塩えんどう豆 1袋(約150g)
- 上白糖※ 37.5g
- ※豆の重量の1/4を目安
- (お好みで)バター 少々
- 〈たい焼き生地〉
- タピオカスターチ(又は白玉粉) 100g
- 薄力粉 50g
- ベーキングパウダー 5g
- 上白糖 15g
- 塩 少々
- 水 125g(+α)
- サラダオイル 5g
作り方
-
1
〈餡を作る〉
フードプロセッサーの容器に材料を入れる。
お好みのつぶし具合になるまでスイッチオン。 -
2
豆のつぶし具合や、甘さはお好みで。
固さも必要に応じて電子レンジ加熱で水分を飛ばして調整してください(甘味も凝縮します)。
ちなみに、砂糖が増えると餡が緩くなります。 -
3
歯ごたえが楽しめる「堀川 塩えんどう豆」使用。
豆はメーカーにより、固さ・水分の量・塩味等に多少の違いがあるので、お好みのものでどうぞ。 -
4
〈餡を成形する〉
固めの餡なので、あらかじめ丸めて平たい楕円形に成形しておく。
たっぷり包みたいときは、30gくらいでもOK(その分生地が余ります)。 -
5
〈生地を作る〉
粉等の材料をボールにふるい入れる。
水※とサラダオイルを加えて泡立て器で混ぜる。
適宜水を加えて、お好みの固さにする。 -
6
白玉粉の場合は少し生地が固めになるので、様子を見ながら小2~くらいの水を加えて調整する。
※水が多いとソフトな食感になるが、冷めた時にしわがよりやすい。 -
7
時間があれば、生地を少し休ませる。※
※生地がなじんで美肌?に焼き上がるようです。 -
8
〈焼く〉
お手持ちのたい焼き器※で焼き色がつかないように仕上げる。 - 9 ※使用した山善ホットサンドメーカーは、焼き面がフルオープンするので、プロのように上下のプレートに別々に生地を入れてから合わせるため、両面綺麗に焼き上がる。
-
10
まず、下になるプレートに生地を流し入れてスプーンなどで型いっぱいに手早く伸ばす。
餡をのせる。
上になるプレートにも同様にして、ふたを閉じる。 -
11
〈備考〉
緩い生地なので、チャッキリなどの種落としがあると作業が楽です。
私はご覧のパンケーキディスペンサーを使用しています。 -
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〈参考1〉
タピオカスターチ1/4+白玉粉3/4で作りました。
フィリングは、手前がうぐいす餡、奥が「ソントン SVチーズクリーム」各30gで。 -
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〈参考2〉
ビタントニオポワソンプレートでは、約8~9個分ができます(餡の量は15~20g)。 -
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〈参考3〉
柚子ようかんを餡代わりにしました。
1cmにカットすると約25g分、 温かいうちはとろっとしてよい香りです。 -
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〈参考4〉
乾燥青豌豆deうぐいす餡(レシピID:1560010355 ) -
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〈参考5〉
皮生地を迷你鶏蛋仔模(ミニエッグワッフル型)で焼きました。 -
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皮生地を鶏蛋仔模(エッグワッフル型)で焼く場合、2枚分に。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202001290000/ -
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〈参考6〉
桜餡30gで5個分、タピオカスターチ多めで。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201803170000/ -
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〈参考7〉
粒あん30gで6個分、3分焼成で焼き色がご覧の通り。 -
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〈参考8〉
粒あん35gで5個分+スライスチーズ1個、4分焼成で焼き色がご覧の通り(白いたい焼き…ではない?)。 -
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〈参考9〉
「村雨あん巻き(レシピID:1560017976)」20~25gを中餡に。 -
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ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202410060000/
きっかけ
白いたい焼きのブームの際にはご近所で繁盛していた店舗もいつの間にか見かけなくなり、自分で作るしかなくなったので。 餡も塩えんどう豆で、手軽に用意しました。
おいしくなるコツ
塩えんどう豆以外でも、色々な煮豆や甘納豆をつぶすだけで餡のバリエーションが広がります。 塩味がついているので、くどくならないように甘さ控えめに。 タピオカスターチがない場合には、白玉粉でどうぞ。 冷めると固くなるので、電子レンジで温めて。
- レシピID:1560006232
- 公開日:2013/05/26
関連情報
- カテゴリ
- その他の和菓子
- 料理名
- たい焼き
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「なんちゃってうぐいす餡」は、「塩えんどう豆」でちゃちゃっと用意♪