かにかまdeクリームコロッケ レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- 〈コロッケのたね(15個分〉〉 (13.5cm×15cmの流し缶使用)
- たまねぎ 小1個(約120g)
- 有塩バター 10g+20g
- 強力粉 40g
- 牛乳 200g
- 鶏がらスープの素 小1
- こしょう 少々
- かにかま(1パック) 10本(約80g)
- 〈衣用〉
- 卵 1個
- サラダオイル(水から改訂) 8g
- 強力粉(または、薄力粉) 16g
- パン粉 適量
作り方
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1
〈コロッケのたねを電子レンジで作る〉
耐熱ボウルにみじん切りにした玉ねぎとバター10gを入れ、電子レンジ強(600w)で3分加熱する。 - 2 強力粉、バター20gを順にたまねぎの上に乗せ、さらに2分加熱する。
- 3 泡立て器でよく混ぜ、牛乳を一気に加えてだまのないように溶く。
- 4 電子レンジ強で途中取り出してゴムベラで混ぜながら、濃度がつくまで加熱する(約4分)。
-
5
〈仕上げる〉
鶏がらスープの素、こしょう、粗く刻んだかにかまを混ぜ込む。
ラップ等を敷いた※四角い容器に詰め、上からもラップを貼りつけて平らにならす。 -
6
※型の準備について
テフロン加工のオーブンシートを流し缶専用にカットし、セットしています。
たねがほとんどシートにつかずに、べろんと取り出せます。 -
7
粗熱がとれたら、冷蔵庫でしっかりと冷やす。
取り出して、直方体になるように包丁でカットする(15等分)。
卵、サラダオイル(水から改訂※)、強力粉を合わせて衣用卵液を作る。 -
8
※詳細は
http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201211280000/ -
9
たねを卵液にくぐらせ、パン粉を入れたビンに入れる。
ふた※をし、グルグルと振ってパン粉をまぶしつける。
手で握って、形を整える。
※深い容器の場合、ふた不要の場合あり -
10
〈揚げる〉
170℃~180℃で揚げる(最初は低めに、最後は高めに)。 -
11
〈参考1〉
残っていた卵白&マヨネーズで衣も「なんちゃって」。
マヨネーズ 30g
強力粉(または、薄力粉) 15g
卵白 1個分
パン粉 適量 - 12 半分の場合量、玉子豆腐缶小で。
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13
大きめ6個にカット。
揚げ油の吸収が小ぶりのものより抑えられる。 -
14
〈参考3〉
フードプロセッサーでパン粉を細かくすると、揚げ油の吸収が少なくてすむ。 - 15
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17
〈参考4〉
業務スーパーのカニ缶(フレーク状)で。
食感&色味としてカニカマをプラス、ホワイトソースに缶汁を活用。 -
18
〈アレンジ1〉
クリームコロッケパンに。
レシピID:1560007426 -
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〈アレンジ2〉
編みパン(生地80g)のフィリングに50g使用。
http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201701150000/ -
20
編みパン(生地80g)に全量(約80g/個×5個)使用。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201707270000/ - 21 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202007190000/
きっかけ
子供たちが大好きなカニクリームコロッケ。 もともと普通にカニ缶を使っていましたが。 価格的に難ありのため、手軽に作れるようにかにかまを使用するようになりました。
おいしくなるコツ
出来上がりは小ぶりですが、小さい方が作業しやすく、揚げるときも短時間ですむのでパンクしにくいと思います。 生地は冷めると固くなるものの、加熱した段階でしっかりととろみをつけること&冷蔵庫で十分に冷やすことがポイントです。
- レシピID:1560004833
- 公開日:2012/10/15
関連情報
- カテゴリ
- その他のコロッケ
- 料理名
- クリームコロッケ
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3 件
つくったよレポート(3件)
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菊丸330974082019/09/01 14:47お弁当に。好評でした
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けい798854662017/03/23 21:35写真撮り忘れました。
とっても簡単においしく出来ました!!前に作ったレシピよりしっかり種が固まってくれて成型しやすく失敗なく大成功でした\(^^)/また作ります -
ラムチョップのひつじ2016/11/20 01:25クリームコロッケ大好きっ子が喜んで食べてくれました★かにかまはリーズナブルで助かります♪玉ねぎもたっぷり目で美味しかったです!ごちそう様でした♬
コーンに替えてもGOOD!