リンゴと蜂蜜のザワークラウト レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(10人分)
作り方
- 1 キャベツを5mmから1cmの幅に刻みます。片刃の出刃包丁が刃が鋭く重みもあり大きなキャベツでも扱いやすいです。
- 2 刻んだキャベツは太陽の光に半日あてます。甘味が格段にあがります。
- 3 フェンネルは葉が枯れても茎は冬の始まりまで緑色で雨の日は強い香りを放ちます。できればご使用いただきたいと思います。無い場合は材料にあるフェンネルシードでも可です。
- 4 リンゴの糖分と蜂蜜で発酵を促進します。リンゴは皮のままキャベツと同じ程度の幅に切ります。
- 5 フェンネルの茎はよく洗い、剪定鋏で2cmほどに切ります。フェンネルシードの場合はそのまま使います。
- 6 キャベツ、リンゴ、フェンネル、蜂蜜、塩を丈夫な袋に入れ、よく揉みます。足で踏んでも可です。
- 7 しっとりしたら消毒した瓶につめ、重石をして発酵を待ちます。室温20℃程で3日程度。
- 8 3日目以降、発酵が促進して酸味が出たら出来上がりです。
- 9 フェンネルの茎は硬くてたべられません。取り除いて盛り付けます。以降は冷蔵庫で保管して1週間程で食べきって下さい。
きっかけ
冬の始まり、庭のフェンネルの茎の香りが良いのでザワークラウトにしてみました。
おいしくなるコツ
キャベツは太陽の光で甘味が格段に上がります。刻むことにより太陽にあてる時間を短縮できます。
- レシピID:1490016019
- 公開日:2021/12/12
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