綺麗に作れる♡錦糸卵・薄焼き卵 レシピ・作り方

綺麗に作れる♡錦糸卵・薄焼き卵
  • 約10分
  • 100円以下
にゃんころもち子
にゃんころもち子
ちらし寿司やお弁当、丼もの・冷やし中華etc、色々使える綺麗な黄色の錦糸卵(薄焼き卵)です。ひっくり返さない焼き方なので綺麗に出来ますよ♪

材料(卵1個分人分)

  • →26cmフライパン使用
  • 1個
  • ♯砂糖 小さじ1/2〜1(1.5〜3g)
  • ♯酒 小さじ1(5g)
  • ♯酢 小さじ1/4(約1.3g)
  • サラダ油 少々
  • −−破けにくいしっかり卵にする場合−−
  • □水+片栗粉 各小さじ1/2(2.5g+1.5g)

作り方

  1. 1 ♯をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。

    破けにくいしっかりした卵焼きにしたい場合は□も合わせる。
  2. 2 卵を割り入れ、ドゥルンとした白身の塊を切るように混ぜ、茶漉しや目の細かいザルで濾す。

    コンロの横に濡れ布巾を用意しておく。
  3. 3 フライパンにペーパーで薄く油を塗り中火にかけ、しっかり温まったら一旦火から下ろして濡れ布巾の上に15秒ほど置く。

    ※油はフライパンのフチ(側面)にも塗って下さい。
  4. 4 濡れ布巾に置いたまま卵液をフライパンに入れ、回し傾けて卵液を均一になるように広げる。その際、フチに少しかかるくらいにすると取り出しやすいです。
  5. 5 フライパンをコンロに戻し、蓋をして弱火で40秒〜1分加熱。

    蓋を開けて表面が乾いていればOK。火を止める。

    ※各家庭で火力や熱伝導が違うので様子を見て表面が乾いてくるまで。
  6. 6 フチをゴムヘラでそっと剥がし、浮いたところを両手で摘んでゆっくり剥がす。

    フライパンは熱いのでうっかり手が触れないよう気を付けて。ヘラや菜箸を使って剥がしてもOK。
  7. 7 まな板にひっくり返し、冷ます。

    茶巾寿司などに使う場合は端の波々した部分をカットすると見映えが良いです。
  8. 8 粗熱が取れたら3等分に切って重ね、更に半分に切って重ねる(6枚重なった状態)。
    端から千切りにする。

    ※熱いと綺麗に切れないので冷ましてから切る。

    ※小さいフラパンなら半分幅。
  9. 9 または、重ねてくるっと巻いて端から千切or細切りすると早いです。

    ※ちぎらないように指先で優しくほぐして下さい♪
    ※くるくるになるので、向きを揃えて盛り付けたい場合は丸めない。
  10. 10 【冷凍保存】
    小分けしてラップに包み保存袋に入れる。冷凍庫のニオイや霜が付くと美味しくないので 2週間を目安に。
    使う時は、冷蔵庫に移して自然解凍。お弁当には凍ったまま入れてOK。

きっかけ

子供の頃の記憶で、母が酢を入れて作っていたので私もなんとなく同じようにしていたのですが、ある日ふと酢を入れる理由が気になって調べたら酢の成分で卵が綺麗な黄色になるんだとか。なるほど〜確かに!と思った小ワザです。

おいしくなるコツ

26cmフライパンで卵1個が丁度良いですが、小さいフライパンなら2回に分けて焼いて下さい。 熱を加えるので酢のにおいは気にならなくなります。 片栗粉なしで作ると柔らかいので若干切りにくいです。よく切れる包丁でスッスッと切って下さい。

  • レシピID:1480022473
  • 公開日:2022/06/19
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カテゴリ
薄焼き卵お花見のお弁当料理のちょいテク・裏技作り置き・冷凍できるおかず黄色系のおかず
関連キーワード
綺麗に焼ける 黄色い卵焼き 使い回し 作り置き
料理名
錦糸卵・薄焼き卵
にゃんころもち子
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