紫花豆甘煮&デザート レシピ・作り方

紫花豆甘煮&デザート
  • 1時間以上
  • 500円前後
PanPan01
PanPan01
食べ飽きる前にデザートにチェンジ

材料(4~8人分)

  • 紫花豆甘煮(豆300g+三温糖240g) 全量
  • 紫花豆甘煮の煮汁 500cc
  • 粉ゼラチン 相当量(5g×2)
  • 三温糖 大さじ1

作り方

  1. 1 碁石のようにカチカチの大きい花豆300g
    タップリの水で24時間浸水しておく
    気長に作業する
    乾燥時より、ぷっくり3倍くらいになる
  2. 2 手順1の水のまま火にかけ鍋の湯が沸騰したら、湯をかえて煮こぼす作業を5回繰り返して下茹で完了
    ※豆同士ぶつからないよう静かに行う
    ※皮が柔らかくなるまで行う
  3. 3 皮が柔らかくなったら、ヒタヒタの湯と豆の80%の三温糖で甘く炊いて豆の甘煮完成
    ※豆は、ゆっくり3日くらいかけて、煮たり冷ましたり繰り返す
    ※仕上げに塩2ツマミ入れると甘味が際立つ
  4. 4 シワなく上手に炊きあがりました(^u^)
    保存は、煮汁に漬けておく

    私は、出来上がりの1/3量はそのまま食べて、残り2/3量はデザートにします
  5. 5 デザートを作ります

    出来上がりの2/3量を型(タッパー)に入れて煮汁は温かいうちに計量カップへ移す

    ※型は、何でもいい
    湯呑やグラスとか洒落てますね
  6. 6 型に合わせた量の煮汁(今回500cc)の甘さをみてやや甘めに味付ける
    大さじ1程度の三温糖を混ぜる(あくまでもお好みです)
    お醤油味に仕上げてもOK
  7. 7 すぐ溶けるタイプの粉ゼラチンを煮汁に混ぜる
    ※ふやかすタイプもある
    ※配合、分量は商品箱にちゃんと記されている
    これは1本で250ccかためることができる
  8. 8 煮汁がぬるいうちにゼラチンを入れて溶かしておく
    ※箸で適当にグルグル
    ※煮汁半量に、ぬるいミルクを足して仕上げても美味しい
  9. 9 手順8を、手順5の型に流し込み、冷蔵庫で冷やしかためる(2時間以上、よく冷やすとキレイに仕上がる)

    切り分けて完成
  10. 10 ※盛りつけ例、三角に切り、ホイップクリーム、栗甘露煮と花豆甘煮を添えて和デザートの完成
    ※くずれてしまったら、グラスにいれるとよい(^。^)♪

きっかけ

せっかく煮ても、こんなに食べきれないので、飽きる前にデザートにチェンジ

おいしくなるコツ

※手順3にて、複数回に分けて三温糖を加えるとよい(冷める時に甘味が浸透) ※手順7、寒天どちらでもよい(寒天でしたら食物繊維!ゼラチンでしたらコラーゲン!ん~悩む!)、手順8、ミルクを加えると・・・カルシウム!

  • レシピID:1440002781
  • 公開日:2012/02/01
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
寒天
料理名
紫花豆甘煮
PanPan01
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(1件)

  • komachi-34
    komachi-34
    2013/12/12 11:29
    紫花豆甘煮&デザート
    甘煮の方だけ作ってみました。ふっくら美味しくできました。今度、デザートにも挑戦したいと思います。

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

おすすめの特集

もっと見る