紫花豆甘煮&デザート レシピ・作り方
材料(4~8人分)
- 紫花豆甘煮(豆300g+三温糖240g) 全量
- 紫花豆甘煮の煮汁 500cc
- 粉ゼラチン 相当量(5g×2)
- 三温糖 大さじ1
作り方
-
1
碁石のようにカチカチの大きい花豆300g
タップリの水で24時間浸水しておく
気長に作業する
乾燥時より、ぷっくり3倍くらいになる -
2
手順1の水のまま火にかけ鍋の湯が沸騰したら、湯をかえて煮こぼす作業を5回繰り返して下茹で完了
※豆同士ぶつからないよう静かに行う
※皮が柔らかくなるまで行う -
3
皮が柔らかくなったら、ヒタヒタの湯と豆の80%の三温糖で甘く炊いて豆の甘煮完成
※豆は、ゆっくり3日くらいかけて、煮たり冷ましたり繰り返す
※仕上げに塩2ツマミ入れると甘味が際立つ -
4
シワなく上手に炊きあがりました(^u^)
保存は、煮汁に漬けておく
私は、出来上がりの1/3量はそのまま食べて、残り2/3量はデザートにします -
5
デザートを作ります
出来上がりの2/3量を型(タッパー)に入れて煮汁は温かいうちに計量カップへ移す
※型は、何でもいい
湯呑やグラスとか洒落てますね -
6
型に合わせた量の煮汁(今回500cc)の甘さをみてやや甘めに味付ける
大さじ1程度の三温糖を混ぜる(あくまでもお好みです)
お醤油味に仕上げてもOK -
7
すぐ溶けるタイプの粉ゼラチンを煮汁に混ぜる
※ふやかすタイプもある
※配合、分量は商品箱にちゃんと記されている
これは1本で250ccかためることができる -
8
煮汁がぬるいうちにゼラチンを入れて溶かしておく
※箸で適当にグルグル
※煮汁半量に、ぬるいミルクを足して仕上げても美味しい -
9
手順8を、手順5の型に流し込み、冷蔵庫で冷やしかためる(2時間以上、よく冷やすとキレイに仕上がる)
切り分けて完成 -
10
※盛りつけ例、三角に切り、ホイップクリーム、栗甘露煮と花豆甘煮を添えて和デザートの完成
※くずれてしまったら、グラスにいれるとよい(^。^)♪
きっかけ
せっかく煮ても、こんなに食べきれないので、飽きる前にデザートにチェンジ
おいしくなるコツ
※手順3にて、複数回に分けて三温糖を加えるとよい(冷める時に甘味が浸透) ※手順7、寒天どちらでもよい(寒天でしたら食物繊維!ゼラチンでしたらコラーゲン!ん~悩む!)、手順8、ミルクを加えると・・・カルシウム!
- レシピID:1440002781
- 公開日:2012/02/01
関連情報
- カテゴリ
- 寒天
- 料理名
- 紫花豆甘煮
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komachi-342013/12/12 11:29甘煮の方だけ作ってみました。ふっくら美味しくできました。今度、デザートにも挑戦したいと思います。