フキと新ジャガイモとグリンピースの春ビリヤニ風 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(2〜3人分)
- バスマティライス 100グラム
- ターメリック(バスマティライス用) 小さじ1/3
- サラダ油(バスマティライス用) 小さじ1
- 蕗 70グラム
- 生グリンピース 80グラム
- 新ジャガイモ 100グラム
- クミンシード 小さじ1/2
- サラダ油 大さじ2
- < A ※印 >
- *ターメリック 小さじ1/4
- *レッドペッパー 小さじ1/4
- *ブラックペッパー 小さじ1/2
- *コリアンダーパウダー 小さじ1
- *塩 小さじ1/2
- ガラムマサラ 小さじ1/2
- サフラン(無くても可) ひとつまみ
- 桜の塩漬け(無くても可) 1個
作り方
-
1
<バスマティライスを作る>
バスマティ米をさっと洗い水適量(材料外)に15分浸水。鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、その中にバスマティ米とターメリックサラダ油を入れて6〜8分。 -
2
バスマティ米が伸びて柔らかすぎないくらいでOK。
ザルにあけて湯切りし、元の空の鍋に戻して蓋をし、10分〜15分蒸らして出来上がり。上手に仕上がると米が一斉に立っています。 - 3 サブジ用の新ジャガイモはよく洗い皮のついたまま1.5センチ角に切り、生のグリンピースは洗ってそのまま、蕗は茹でて2〜2.5センチに切っておきます。
- 4 サフランを小さじ2の水に浸水しておきます。
-
5
蕗を茹でます。
間口の広いフライパンに合わせて蕗を切り、まな板の上で蕗に塩(材料外)を振り転がして揉む。沸いた熱湯に入れ約30秒茹で、上げて冷水に浸け、主だったスジを取ります。 -
6
<サブジを作る>
鍋に油をひき温まったらクミンシードを入れ、はじけて香りが立ったらジャガイモ、グリンピース、蕗を入れる。(蕗が柔らかい場合ジャガイモが柔らかくなって投入) - 7 油に絡め温かくなったらAのスパイスを入れよく混ぜ、蓋をして弱火で加熱。たまに木べらで混ぜ、焦げ付くようであれば水を少量加えます。
- 8 ジャガイモがホコっと柔らかくなったら塩味を確かめ、仕上げのガラムマサラをふって出来上がり。
-
9
<ビリヤニに仕上げます>
小さめの鍋を用意して、鍋底にギーを塗り.その中に、バスマティライス、サブジ、バスマティライス、サブジ、バスマティライスの順で投入。 - 10 最後のバスマティライスに水につけておいたサフランを水ごと振りかけて蓋をして弱火で10分加熱します。
- 11 大皿に出来上がったビリヤニを鍋をひっくり返して注ぎます。満遍なく混ぜるのでなく、色がブチになるような混ぜ方をします。取り分けて桜の塩漬けを飾ります。
きっかけ
蕗の香りが生きるビリヤニが作りたくて、あっさりサブジで仕上げてビリヤニ風にしてみました。スパイスと蕗の味わいが程よく合体しました。
- レシピID:1350021696
- 公開日:2021/04/16
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