甘さ控えめチョコカップケーキ レシピ・作り方
材料(6~12人分)
作り方
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1
バターを室温に戻し、指でつまむと簡単に形が変わるくらいまで柔らかくして、クリーム状になるように泡だて器でよく練る。
※バターを溶かしてしまわない。 -
2
砂糖とトレハロース、水飴を加え、よく混ぜます。
1で泡立て器の中にバターが入り込んでしまう、混ぜられない、という場合はバターがまだ冷たく硬いだけです。溶かさないように温めます。 - 3 割ってほぐした卵を少しづつ加え、そのつどよく混ぜる。泡立てるくらいの気持ちで混ぜる。
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4
チョコレートを電子レンジや湯煎で溶かして混ぜる。
チョコは水分の混入や高温に弱いので、湯煎の場合は湯が入らないように、電子レンジは高温になりすぎないように注意する。 -
5
道具をゴムベラに持ち替える。
アーモンドパウダーを篩い入れて混ぜ、次に薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものを篩い入れ、練らないように混ぜる。
オーブンを180度で予熱しておく。 -
6
型の8分目くらいまで生地を入れる。
オーブンの予熱が終わったら、天板に乗せたケーキを入れ、180℃で20~25分焼く。
18cmパウンド型なら35~45分。 -
7
竹串を刺してみて、生地が付いてこなければ焼き上がり。
好きなようにデコレーション。
密閉容器や袋などに入れて、冷蔵庫で保管できます。
食べるときは室温に戻してから食べて下さい。 -
8
この生地は、表面をチョコなど甘い素材でコーティングすることを前提に配合してあります。
何もつけないと、甘さも足りず、乾燥もし易くなってきます。 -
9
写真のデコレーションは、溶かしたコーティングチョコを塗った上にスプレーチョコとかいろいろバラ撒いただけのお手軽トッピングです。
紙の型は100円ショップのものです。 -
10
トレハロースと水飴の効果で、シロップを掛けなくてもそれなりにしっとりです。
味の劣化も抑える効果があるので1週間後も余裕で美味しいままですが、衛生面は自己責任でお願いします。
きっかけ
ID:1310005124のアレンジ、チョコレート版。 チョコの味と香りがしっかりするケーキにしたかった。
おいしくなるコツ
バターと卵にしっかり空気を含ませます。 バターと卵を乳化できていなかったり、空気を含ませきれていないと、仕上がりは固くなります。 水と砂糖を煮詰めたものは水飴の代用にはなりません。水飴ほどの保湿性は無いです。
- レシピID:1310005193
- 公開日:2013/10/08
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水飴とトレハロースがいい仕事してくれます。