自家製の皮でぱりぱりもっちり*焼き餃子 レシピ・作り方
材料(4人分)
- *皮
- 中力粉 200g
- 中力粉がないときは→薄力粉と強力粉 100gずつ
- 熱湯 50ml
- 水 50ml
- *あん
- 豚ミンチ 200g
- 白菜(キャベツでも) 200g
- にら 50g(1/2束)
- ★生姜(すりおろします) 小さじ1/2
- ★酒 大さじ2
- ★しょうゆ 大さじ1
- ★オイスターソース 大さじ1/2
- ★砂糖 小さじ1
- ★塩 小さじ1/4
- ★こしょう 少々
- ☆ごま油 大さじ1
- ☆片栗粉 大さじ1
- 油 大さじ1
- 水(蒸らす用) 50ml
- 食紅(お花にしたかったので) 赤と黄を少々(普段は使いません)
- 打ち粉(小麦粉や片栗粉) 適量
作り方
-
1
白菜をみじん切りにして耐熱容器に入れて600wのレンジで3分チンします。
生地を作っている間にあら熱をとります。冷めたらしぼって100gくらいにします。 -
2
✢生地を作ります✢
ボウルに小麦粉を入れて熱湯を入れて箸でぽろぽろになるように混ぜます。 - 3 次に水を入れて全体に水分が行き渡ったらひとまとめにしてラップをかけてしばらく室温に置きます。
-
4
しばらく置いたら表面がつるんとなるまで捏ねます。
色をつけるときはこのときに。
1時間くらい寝かせると生地が落ち着いておいしくなります。
急ぐときはそのまま続行で。 -
5
✢あんを作ります✢
ボウルに豚肉と★印の調味料を入れて粘りがでるまでしっかり混ぜます。 - 6 次に☆印の材料を入れて混ぜます。
- 7 最後に刻んだにらとしぼって100gにした白菜を入れて混ぜます。
-
8
バットにたいらにして入れて冷蔵庫に入れます。
1〜2時間くらい置くとあんがまとまって作業しやすいです。
急ぐときはそのまま続行で。 - 9 生地を4等分して棒状にのばします。
- 10 棒状にしたものを8等分します。筋を入れて90度ずつ回転させながらスケッパーや包丁でカットします。
-
11
残りの生地は乾燥しないようにかたく絞ったふきんをかけて置きます。
カットした生地は断面を上にして軽く押さえます。
このとききれいな丸になっているとのばしたときにきれいです。 - 12 打ち粉をつけながら、めん棒で丸くのばします。
-
13
➇のあんを32等分します。
軽く筋を入れておくと最後に生地やあんが残ったりせず、同じ大きさで作れます。
4×8等分にすじを入れてます。 -
14
⑫の皮にあんをのせて包みます。
手作りの皮なので水をつけなくてもくっつきます。 -
15
今回は花にしたかったので半分に折って半月に閉じて真ん中をお箸で押さえて、端と端を真ん中で重ねてつなげてつまみます。
画像の左下→右下→左上→右上の順番です。 - 16 真ん中を軽くお箸でおさえてから両端をよせるときれいに真ん中にくぼみができる気がします。
- 17 もくもくと包みます。
-
18
フライパンを温めて油をしいて餃子を並べます。
2分ほど焼いたら水を入れてふたをして8分蒸し焼きにします。
焼けたら蓋を開けて余分な水分を飛ばしたら完成です。 -
19
市販の皮で作ったときは5分くらい焼けば大丈夫です。
その時は蒸らす用の水も大さじ2で大丈夫です。
包むときはふちを水でぬらしながらくっつけてくださいね。 - 20 お皿に盛って酢醤油にお好みでラー油をたらしていただきます♪
- 21 包み方はよく見かける餃子の形だと32等分で普通サイズ24等分で大きめサイズにできます。
きっかけ
いつもは市販の皮で作る焼き餃子をさらに楽しむためにときどき皮も手作りします。 餃子のあんもいつも目分量で作るので家族にレシピを残すために。
おいしくなるコツ
私の餃子はにんにくを入れないのですが入れてもおいしいのでお好みで入れてくださいね。
- レシピID:1270022015
- 公開日:2021/05/29
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いつもは皮は市販のものですが、ごくごくたまに皮も手作りして頑張ります。
今回はひだを作らない簡単な包み方なので楽ちんです。