テンパリングの仕方《水冷法》 レシピ・作り方

テンパリングの仕方《水冷法》
  • 約30分
プロフーズ
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【テンパリングとは】チョコレートを溶かす際の温度管理作業。カカオバターの結晶を安定させ美しい光沢となめらかな口当たりのおいしいチョコレートが出来上がります。

材料(4人分)

  • クーベルチュールチョコレート 200g~
  • [使用する小道具]
  • ボール 2個
  • 温度計 1本
  • ゴムベラ 1本

作り方

  1. 1 [準備]・同じサイズのボール2個、ゴムベラ、温度計を用意する。
    ・湯せん用の湯を用意する。
    ・チョコレートを細かく刻む。
  2. 2 ※テンパリングを行う際には必ず製菓用のクーベルチュールチョコレートを使用します。
  3. 3 1)ボールにチョコレートを入れ、40~55℃の湯せんに当て、下記の温度に溶かす。
  4. 4 【スイートチョコレート → 50~55℃】
    【ミルクチョコレート → 45~50℃】
    【ホワイトチョコレート → 40~45℃】

    ※ボールに水分が入らないように気を付ける。
  5. 5 2)1)のボールの底を冷水または氷水を張ったボールにつけて冷やしながらしっかりゴムベラで混ぜ、下記の温度になるまでチョコレートの温度を下げる。
  6. 6 【スイートチョコレート → 27~29℃】
    【ミルクチョコレート → 26~28℃】
    【ホワイトチョコレート → 26~27℃】
  7. 7 ※ボールの縁からチョコレートは固くなってきます、絶えずゴムベラでチョコレートを混ぜてください。
  8. 8 3)再び湯せんに当て、しっかりと混ぜながら下記温度までチョコレートの温度が上がったらテンパリング完了。
  9. 9 【スイートチョコレート → 31~32℃】
    【ミルクチョコレート → 29~30℃】
    【ホワイトチョコレート → 28~29℃】

きっかけ

【水冷法】 湯せんに当て、チョコレートを溶かし、冷水または氷水で冷却し、再度温度を上げる一般的な方法。

おいしくなるコツ

※ テンパリング完了後、すぐに使わない場合は、温度を保てるように3)のチョコレートの温度の湯にボールをあてておくと、テンパリングがこわれにくく、状態を保つことができます。

  • レシピID:1250016606
  • 公開日:2022/02/01

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バレンタインチョコその他のチョコレート
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