ポテトサラダのボーノでボートなホットピーマン レシピ・作り方
材料(2人分)
- ピーマン(長野県産) 4個 150g
- ポテトサラダ 市販品 150g
- パン粉 大さじ2
- 粗挽き黒胡椒 作り方ご参照の上、少々
作り方
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1
ピーマンはぴっかぴかのそれらなので、ワ・タネごと使います。
医療機関でもらったお野菜のポスターに、そこには実部分が持っていない栄養素があるんだそうで、知ってから丸ごと使いです。 -
2
知るまでは栄養を生ゴミに出してたんだよなぁ、と思うと悔しい気もするが過去は過去。
それよりなにより、ピってさぁ、タネをとる作業がめんどかったりしない?
明後日の方向に飛んでったり。 -
3
翌日なんでこんな所に!?って所にあのちっさい種がくっついてたりしてさぁ。
おっとお話がそれたね。種もワタもいけるなら、今回オーブン焼きだしこの際だからヘタもそのまんまにしちゃう! -
4
つっても種をつなげる部分がポテサラつめるのにちょっと邪魔いぞ。包丁で切れ目を入れて…なんていの、しなるようにします。
スプンを使ってポテサラをぽてっと乗っけてぺしぺし詰め込む。 -
5
なるべくポテサラで手を汚さないよう、気を付けてぺしぺしと。
上手にできたのが最後の1個。そうゆうもんだよね何事もさぁ。
もっと詰めたい気分を抑えて次なる工程へ。
アルミ板を用意。 - 6 ホイルをラップし(変な言葉か?)、ポテサラ詰められたピ達を並べて入れる。船底…船じゃないか…が平らじゃないので、形を見て上手に組み組み、お互いが支え合うみたいに平らに置けたよ凄い!
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7
つっても船体たちは少し不安定。ずれないようにそーっとパン粉をトッピングするよ。
不精してパン粉袋からやろうなんて考えちゃダメ。簡単料理は見た目にこだわらなきゃね。
なんて偉そう。 -
8
さ、これで出港の準備はできました。
アルミ板を水平に持って、そーっとオーブントースターへ持っていく。
グラタン機能という下火(下電気?)が強くて上火(略w)が弱いモードで焼く。 -
9
何分って、そうだね生食可な食材だけど、これの場合ピーマンがしっかり加熱されてるとやらかくてかじりやすいです、13分位か。
最後に黒胡椒を上からガリガリっと挽いて出来上がり。 -
10
ワ・タネが可食なのは知っていたがヘタは初体験。
結果はオッケー(グッドじゃないところが重要)、そんなにおかしな食感でもなく苦味もなく、ポテサラもろともおいしくいただけました。
きっかけ
体温を下げる効果があるといわれる夏野菜であるピーマンですが、風味食感苦手な人のためにマヨネーズ味のしっかりポテトサラダをぎっしり詰めて、たっぷり食べられるようにしました。
おいしくなるコツ
ポテトサラダは自分で具だくさんで作るとおいしいけど、ボートに乗ってもらう場合は市販の、あっさりさっぱりプレーンなものの方がやりやすい。マイ・ポテサラはどうも、具ぅごろごろんなっちゃうもんで。
- レシピID:1220016908
- 公開日:2017/07/20
関連情報
- 料理名
- ピーマンのポテトサラダ詰め
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ねあっっ2022/07/14 18:11じゃがいもが安くなったのでポテサラ食べまくりです(^^;)姿(温度)を変えても美味しいですね!レシピありがとうございますm(__)m