フードプロセッサーで作るアジア風ヘルシー肉そぼろ レシピ・作り方
材料(4~8人分)
作り方
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1
※お肉はフードプロセッサーで挽肉にしても、初めから挽肉を使っても、どちらでも可。
※低カロリーでヘルシーに作るならムネ肉、お弁当など温められない場合もむね肉がオススメ -
2
<フードプロセッサーを使って、効率よくみじん切りにする>
包丁で繊維を断つように粗めに切っておく。
小刻みにスイッチを入れる。
以上の方法で、この後の野菜はみじん切りにします。 - 3 まず、皮付きの生姜と皮を除いたニンニクをフードプロセッサーに入れて極みじん切りにする。
- 4 大きめフライパンや大きな鍋に油を入れて温めておく。
- 5 玉葱の皮と芯を取り、先程のフードプロセッサーに追加してみじん切りにする。
- 6 フライパン(又は鍋)に刻んだ香味野菜を入れて中火で炒める。
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7
たまにフライパンを混ぜながら、炒めている間に、人参を皮付きのまま輪切りにして、フードプロセッサーでみじん切りにする。
香味野菜に油が馴染んだら、人参を加える。 -
8
鶏肉をぶつ切りにして、フードプロセッサーで挽肉にして、フライパンに加えて炒める。
切るように手早く野菜とよく混ぜて塊にならないようにする。 - 9 エリンギも輪切りにしてからみじん切りにする。フライパンに追加して炒める。
- 10 ピーマンの種を取り除き、同様にみじん切りにして、鶏肉に火が通ったらフライパンに加えて混ぜる。
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11
Aの調味料とパクチーを入れて水分がなくなるまで炒める。
※湯で戻すタイプのフリーズドライのパクチーは、そのまま加えてOK -
12
レタスで包んで食べると、野菜たっぷりでヘルシーです。
※お弁当用など濃いめの味付けの場合は、ナンプラーか醤油で加減。
※小分け冷凍、冷蔵で常備菜に。
きっかけ
野菜不足が気になっていので、温冷の野菜をたっぷり食べられるレタス包みにしようと思ってアジア風の味付けで作りました。
おいしくなるコツ
ニンニクと生姜だけは、とても細かい極みじん切りにして最初に炒めるのがコツ。 あとは火通りを考え、硬い順番でどんな野菜を加えてもOK。 食材ごとにフードプロセッサーを回すことで硬さの違いを気にせず好みのサイズにする。
- レシピID:1220013206
- 公開日:2016/04/21
関連情報
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- アジアン エスニック風 ガパオ レタス包み 作り置きおかず 常備菜
- 料理名
- アジア風野菜入り鶏そぼろ
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ほとんど包丁は使わず、フードプロセッサーで楽して野菜たっぷりのおかずが完成。
丼、レタス包み、チャーハンなど用途も豊富。