ハイブリッドいしる鍋 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
作り方
- 1 鍋に☆の材料を入れて、30分~1時間ほど置く。
-
2
鶏肉はそぎ切り。
魚介類は食べやすく切る(コツ参照)。
豆腐は一口大に切る。 -
3
白菜は軸をそぎ切り、葉をざく切り(軸は別にしておきます)。
ねぎは斜め切り(青い部分と白い部分は別にしておきます)。
椎茸は石突を落とし、軸は薄切り。(傘は飾り切りしています) -
4
鍋を火にかけ、煮立ったら昆布を取り出す。
酒とみりん、鶏肉を入れる。灰汁が出たら丁寧に取り除く。
弱火で5分ほど煮る。 -
5
いしるを入れて混ぜる。
白菜の軸を加えて、さらに5分ぐらい煮る(弱火)。 -
6
長ねぎの青い部分以外の食材(つまり白菜、ねぎの白い部分、椎茸、豆腐、魚介類)も入れ(中火)、再び煮立ったら弱火にして蓋をする。
10分ほど煮込む。 - 7 最後にねぎの青い部分を入れて一煮立ちさせる。塩で味を調えたら完成!
-
8
【〆は雑炊がお勧め】
ごはんを入れて温め、溶き卵を回し入れて。 - 9 今回使った奥能登の魚醬「いしる」。イカのわたを発酵させて作られるそうです。
きっかけ
いしるだけで作る鍋はちょっと不評だったので。ラーメンやつけ麺の魚介豚骨のように動物系の旨味を足してみました。
おいしくなるコツ
魚貝類は今回はタラとカレイの切り身(各1切れ)、ホタテ(ボイル済み)2個を使っています。 野菜や魚介類はお好みの具材で作ってくださいね。
- レシピID:1200007353
- 公開日:2014/01/10
関連情報
- 料理名
- いしる鍋
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魚介系+鶏=ハイブリッドは旨味の相乗効果を引き出す方程式です。
鶏肉以外の具材はお好みのものでどうぞ。