材料(---人分)
- 筍
- 適量
- 米ぬか又は米のとぎ汁
- 一握り又は1回分
- 塩
- 適量
作り方
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- 1
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- 筍はきれいに泥を洗い落とし、縦に切れ込みを入れ、頭を斜めに切り落とす。
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- 2
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- 皮ごと 米ぬか、無ければ米のとぎ汁で水から火にかける。竹串がす~っと刺さるようになったら火を止め、冷めるまでつけて置く。
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- 3
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- 【破竹】
鍋の長さに切り米のとぎ汁がなければ塩水で柔かくなるまで煮る。茹でた後は普通の筍と同じく冷めてから皮を剥き保存
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- 4
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- 半分に切り、皮を剥く。
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- 5
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- 黒いイボイボを包丁で切り取る。
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- 6
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- 水が入った密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存。 水は1日2回、毎日取り替える。
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- 7
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- 【破竹】
本来、破竹は生のまま調理できますが、保存する場合は軽く茹でて皮を剥き、普通の筍同様にします。
おいしくなるコツ
米ぬかが無ければ米のとぎ汁で茹でます。
きっかけ
筍のシーズン、週末のスローライフしている山小屋辺りで収穫した筍の茹で方です。地元農家の料理名人・マダムてる子さんに茹で方を教えてもらいました。