我が家に伝わるちょっと変わったおつゆ「ちり」 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 吸物用の魚(鯛のアラなど) 4切れ
- 里芋 2個
- 豆腐 半丁
- エリンギ(マツタケなら言う事なし) 適宜
- 春菊 適宜
- 昆布 小1枚
- 日本酒 少々
- ポン酢(あれば橙と醤油) 適宜
作り方
- 1 魚の骨の中に付いている血の塊をきれいに洗い流します
-
2
魚に塩を振ってしばらく置き、水気が出てきたら洗い流します
(鮮度によって臭みが気になるようなら霜降りにしましょう) -
3
里芋は皮を剥き、大きめに平たく切ります
(縦に4等分程度) - 4 水に昆布を入れ、ふやけたら里芋を入れて火を付け、あくを取りながら沸騰寸前で昆布を出し、中火で里芋に火を通す
- 5 里芋が柔らかくなったら魚とキノコ・日本酒を入れ、火が通ったら豆腐も加え、再度煮え立ったら出来上がり
-
6
椀にとり、春菊をのせる
ポン酢を注いで好みの味に整える
(あれば、ポン酢の代わりに醤油と橙を絞ると格別です)
きっかけ
昔から我が家で定番のおつゆです
おいしくなるコツ
エリンギは他のキノコでもOKです、マツタケなら最高です ポン酢は味の決め手なので、ちょっと良いものをお使いください(馬路村とか)
- レシピID:1090002717
- 公開日:2011/12/19
関連情報
- カテゴリ
- お吸い物
- 料理名
- 魚のおつゆ
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作る時に味付けをせず、食卓で銘々好きなように調味する変わったおつゆです