お年寄り向け・焼いてからほぐして・しま鯛ネギ焼き レシピ・作り方

お年寄り向け・焼いてからほぐして・しま鯛ネギ焼き
  • 約30分
  • 1,000円前後
らくらく2709
らくらく2709
新鮮な、しま鯛の焼き魚をネギの甘みと少量の塩分(塩、醤油)で食べます。ネギが魚の臭みをなくし、焼き魚とネギの甘みが合わさって減塩で美味しく食べれます。

材料(約2人分)

  • しま鯛(焼くだけの状態で) 435グラム
  • 粗塩 0.5グラム
  • ネギ 1/2本
  • 醤油 少々

作り方

  1. 1 しま鯛の下準備:まず始めに新鮮なしま鯛のヒレをキッチンバサミで切り取ります。家庭で下処理する際に、ヒレのトゲで手を指してしまうのでまずヒレを切り取ります。
  2. 2 次に鱗と腹わたとエラを取り除きます。よく水洗いしたらキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  3. 3 魚に火がとおりやすいように斜めに上側の身に切り目を入れます。下側は入れません。(焼いているうちに魚の脂が落ちてしまうので上だけにします)
  4. 4 魚の表と裏に分量の粗塩をふりかけ手で表面に擦り込むように広げます。余熱したお魚ロースターで12〜15分焼きます。
  5. 5 ネギは1〜2ミリの斜め切りにします。
  6. 6 お魚の表面に焦げ目がついたらネギを表面にのせます。
  7. 7 ネギをのせてから1〜2分ほどネギに少し焦げ目がついてしんなりしたらそのままさらに上げます。
  8. 8 これをお年寄り向けにほぐしていきます。魚の上にネギがのるように盛り付けます。ネギの上からサッと醤油をつけます。(ごく少量で十分です)

きっかけ

焼き魚についつい醤油をつけがちですが、魚の臭みを消すためにネギを使うと減塩で食べれます。魚とネギの甘みと、焼くときの塩、少量の醤油の香りが合わさって減塩でも美味しく食べれます。

おいしくなるコツ

魚の旨味をにがさないように丸ごと焼いてからほぐすことで、お年寄りや子供にも簡単に食べてもらえます。ほぐすときに身が小さくなりすぎないように粗くほぐします。骨に注意してください。

  • レシピID:1050013098
  • 公開日:2016/04/12
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料理名
お年寄り向け・焼いてからほぐして・しま鯛ネギ焼き
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