砕いた煮干しでとった出汁で小松菜とえのきの味噌汁 レシピ・作り方
材料(3人分)
作り方
-
1
煮干しは、バーミックスを使って砕きます。鍋に入れて水を入れてつけておきます。
沸騰させてから火を止めて1時間から2時間置いておきます。節約のためお湯にしてからそのまま置きます。 - 2 時間が経つと煮干しから出汁が出ていますが、しっかり出汁をとるため10分ほど火にかけます。
- 3 出汁がとれたら、茶漉しでこします。必ずこしてください。煮干しの細かい骨が混ざるので。
- 4 再び火にかけて具を入れていきます。
- 5 ブラウンえのきは3センチほどに切ります。
- 6 小松菜は茎の方は同じく3センチほどに切り、葉は広がりすぎないように真ん中で切ってから3センチに切ります。
- 7 ブラウンえのきを煮ます。
- 8 火が通ったら、味噌を入れて塩加減を見ます。小松菜が入ると少し小松菜の水分で薄くなるので、その分を見込んで入れます。でも薄味をオススメです。
- 9 塩加減をみたら小松菜の茎を入れます。茎に火が通ってから葉を入れます。
- 10 葉はすぐに火が通るので軽く上下に混ぜたらすぐに火を止めます。
- 11 小松菜の緑色の色が悪くならないように、できたら早めに器に入れます。鍋の余熱で、小松菜の色が悪くなってしまうので
きっかけ
煮干しのダシを取るときに、時間がかかるし、節約のためにも、煮干しを砕いたものを使うと、短時間で出汁がとれました。
おいしくなるコツ
小松菜のせっかくの綺麗な緑色が悪くならないように、火がとおったら器に入れることです。お味噌汁は、味噌を入れてからはグツグツにないで、ふわっとさせて火を止めることです。
- レシピID:1050012798
- 公開日:2015/11/10
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