簡単時短☆エゾ鹿肉の重ねカツ レシピ・作り方
- 約30分
北海道白糠町(しらぬかちょう)
公式
エゾ鹿肉を重ね、食べ応えのあるカツにしました。ころもはシンプル、手軽で時短なレシピです。和風だれは簡単に手作りすることができます。
材料(2人分)
- エゾ鹿肉 16枚(カツ4つ分)
- 小麦粉 大さじ3
- 水 大さじ3
- パン粉 カップ1ほど
- 塩 少々
- コショウ 少々
- 揚げ油 適量
- (A)酒 大さじ2
- (A)しょうゆ 大さじ2
- (A)みりん 大さじ1
- (A)砂糖 大さじ1
- (A)にんにくのすりおろし 小さじ1/4
作り方
- 1 小鍋に(A)を入れて中火にかけ、加熱することでアルコール分を飛ばし、少しとろみがついたら火からおろす。
- 2 エゾ鹿肉を4枚ずつ、少しずらしながら重ねていく。同じものを4つ作り、それぞれに軽く塩、コショウをふっておく。
- 3 小麦粉と水を混ぜたものに、2の肉の両面をつける。
- 4 パン粉を、3の両面にまぶしつける。
- 5 4の厚みの半分程度の量の揚げ油を熱し、両面を揚げ焼きにする。
- 6 皿に盛り、1のたれをかければ、できあがり。
きっかけ
火の通りやすいスライス肉を重ね、カツにしました。和風だれは、十分に加熱することでアルコール分を飛ばしています。あらかじめ塩の入った料理酒を使うときは、材料にある塩を省いて作ってくださいね。 【レシピ考案】めろんぱんママ@めろんカフェさん
おいしくなるコツ
たれは市販のものを活用すれば、さらに簡単になります。手作りするときは焦がさないよう、アルコール分を飛ばしたあとで少し火を弱めてもokです。油のはねを防ぐため、解凍時に表面に出る肉の汁気は、しっかり取って使うのが安心です。
- レシピID:1030023315
- 公開日:2022/06/30
北海道白糠町(しらぬかちょう)のレシピ
関連情報
- 料理名
- 簡単時短☆エゾ鹿肉の重ねカツ
北海道白糠町(しらぬかちょう)
公式
太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にある「白糠町」。
1年を通じて様々な海産物が獲れ、特にししゃもや毛がに・柳だこ・鮭・つぶ貝は、豊洲市場をはじめとした全国へと出荷されています。
また、しそ焼酎鍛高譚のしそをはじめ、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉など、農業や酪農も盛ん。 海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれるまちです。
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