材料(4人分)
- ☆ぎょうざのタネ
- 豚挽肉
- 400g
- 白菜
- 1/4個
- にら
- 1束
- たけのこの水煮
- 50g
- しいたけ
- 小5個
- しょうゆ
- 大2
- 紹興酒
- 大1
- にんにくチューブ
- 小1
- しょうがチューブ
- 小1
- ごま油
- 大1
- 塩
- 少々
- ホワイトペッパー
- 少々
- ☆ぎょうざの皮
- 薄力粉+強力粉
- 200g
- 塩
- 小1
- 水(もしくは白菜の絞り汁)
- 130cc
- 打ち粉(薄力粉)
- 少々
- ☆ぎょうざを焼く時
- ごま油
- 少々
- 水溶き片栗粉
- 少々
- 水(もしくは白菜の絞り汁)
- 200cc前後
作り方
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- 1
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- 白菜をフードプロセッサーにかけます。
容器の1/3ぐらいまで粗く切った白菜を入れ、細かく回したり止めたりします。白菜の一部が回っていない場合は、少量の水を足します。
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- 2
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- 徐々に白菜を足しながら、全体が細かくみじん切りになったら、布巾にあけて、よく絞ります。
※絞った青い汁は捨てずに飲んでも、皮を作る時、焼く時の水代わりに使ってもOK
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- 3
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- 絞った白菜をボールにあけます。
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- 4
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- しいたけは食感を残すため、粗みじんにし、水分はないのでそのままボールに加えます。
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- 5
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- たけのこは粗みじんにした後、布巾でよく絞り、ボールに加えます。
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- 6
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- にらは3~5mmに切り、絞り布でよく絞ります。絞ると泡だった汁が出てきます。。。にらもボールに加えます。
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- 7
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- ひきにくに野菜以外の調味料をすべて入れて、よく混ぜ合わせから、6.の野菜を混ぜてから加えよく練りあわせます。
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- 8
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- 粘りがでてきたら、丸くまとめてラップをかけて寝かします。
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- 9
- ぎょうざの皮は強力粉の割合が高くなるともちもちした食感になります。今回は薄力粉3に対して強力粉1にしました。
塩を混ぜ合わせます。
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- 10
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- 水(または白菜の絞り汁)を少しづつ加えてこねます。なめらかになったら、丸めて濡れ布巾をかけて20分寝かせます。
※白菜の絞り汁をいれると淡い翡翠色の生地になります。
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- 11
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- 打ち粉をよくひいて、麺棒を準備します。
生地を大さじ1杯ぐらいとり、丸くまるめてから、打ち粉をひいた板の上で円形に伸ばします。
※多少いびつでもなんとかなります。
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- 12
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- 本当はタネをきちんと手でまるめてのせる方がうまみが閉じ込められるのですが、手が汚れるので、
スプーンでタネをまとめてから皮にのせ、成型します。
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- 13
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- できたギョウザをお皿に並べていくと、ギョウザ同士がくっついてしまい、フライパンに並べにくくなるので、
できたギョウザからフライパンにどんどん並べていきます。
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- 14
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- フライパン一杯にギョウザが並んだら、ごま油を周りから回しいれ、火をつけます。
火をつけたらすぐにギョウザの高さの1/2ぐらいまで水(または白菜の絞り汁)をいれ、ふたをします。
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- 15
- 沸騰してきたら、強火から中火に変え、水分がなくなってきたら、ふたをはずします。
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- 16
- 水分が完全になくなってきたら、水溶き片栗粉とごま油を周りから回しいれ、フライパンをゆすって全体にいきわたらせます。
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- 17
- 水溶き片栗粉がハネになるまで、火を消さずにじっと我慢します。
こげがきれいにつくまでは意外と時間がかかるかも。
焼き上がり。
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- 18
- 食べる時にお酢を回しかけると、ギョウザ同士の皮のくっつきを楽にはがせるそうです。
おいしくなるコツ
とにかく野菜の水分はよく絞ること。水分がなくなったところに肉汁が染込み、おいしくなりますし、水分で皮が弱くなる心配もありません。野菜の絞り汁も捨てるのではなく、水の代わりに使えば栄養満天です。※ニラの汁は素直に捨てましょう。
きっかけ
小さい頃、家では皮を買ってきて作ってましたが、最近パンを焼くようになってから皮も手作りで挑戦するように。全く違うので是非試してみてください。