「なす」を使った作り置きレシピまとめ

朝から晩まで大活躍!「なす」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「浸す、炒める、マリネ」です♪

なす × 浸す

味の染みたジューシーな美味しさが魅力。
なすが熱いうちに調味液に浸しましょう。
皮面に、包丁で切れ込みを入れると、火の通りが良くなります。また、中までしっかりと味を染み込ませることが出来ますよ。
お弁当に入れる場合は、漬け汁はよくきって入れましょう。

なすの揚げ浸し

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管理栄養士からのアドバイス

なすは揚げると、皮がとても鮮やかになり、時間が経っても変色しにくくなります。
揚げすぎると皮が硬くなり、食感が悪くなるので注意しましょう。
漬け汁は沸騰したら、火を止め、すぐに茄子を入れた保存容器に流し込めば味の染みこみが良くなります。

なすの煮びたし

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管理栄養士からのアドバイス

しっかりと効かせた生姜が煮汁との相性が良く美味しいですね。
また、揚げなすの煮びたしよりも簡単で、めんつゆだけで味が決まるのも嬉しい一品に。
きのこ類や油揚げを加えたり、最後にみょうがや青じそを刻んだものを添えても良いでしょう。

蒸しなすのお浸し

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  • お弁当
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管理栄養士からのアドバイス

なすは油との相性が良いため、油の吸収が高くなります。カロリーが気になる方は、こちらの蒸し料理がおすすめ。
なすが熱いうちに、調味液に漬け込み、保存するときは、粗熱を充分に取ってから冷蔵庫に入れましょう。
キンキンに冷えた蒸しなすのお浸しは、おつまみにピッタリですね♪

なす × 炒める

濃いめの味付けに仕上げれば、日持ちも良くなり、ごはんが進むおかずに。
肉や卵などのたんぱく質を一緒に入れたら、献立の主役にもなりますね。
食べる時は、フライパンでさっと炒めなおしても良いでしょう。

なすのみそ炒め

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管理栄養士からのアドバイス

油を多めに引いて、食材にしっかりと火を通しましょう。味噌で濃いめに味をつければ日持ちも良くなりますね。
また、ひき肉を使用したり、ためねぎをみじん切りにしたりと、食材を細かくすることで、味が全体に絡みやすくなります。

なすのオイスターソース炒め

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管理栄養士からのアドバイス

オイスターソースが絡んだなすは、コクのある仕上がりに。
厚揚げは、しっかりと熱湯を使って油抜きをしましょう。油抜きは、余分な油を取るだけでなく、調味料が染みこみやすくなるので、美味しさのポイントとなります。
食べる時は、電子レンジで軽く温めると良いでしょう。

なす × マリネ

時間がたつほどに味が染みて美味しくなるマリネは、是非作っておきたい、作り置きの定番!
前菜としてテーブルに色彩を与えたり、口直しにもぴったりです。
なすは皮を取っておくと、より味が染みやすくなります。

なすとパプリカの和風マリネ

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管理栄養士からのアドバイス

なすは輪切りにして、皮の表面を少なくしています。また、パプリカはグリルで焼くことで、甘く、味が染みこみやすくなりますね。
マリネ液は多めに作って、野菜がしっかりと浸るようにしましょう。
パプリカの代わりに、トマトを使っても◎!

なす・きのこ・トマトのマリネ

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管理栄養士からのアドバイス

バルサミコ酢の風味がポイントの、大人の野菜マリネです。
全てをしっかりと火にかけているので、安心して保存が出来ますね。
レモン汁は、食べる直前に入れるのがおススメです。

なすとズッキーニのマリネ

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管理栄養士からのアドバイス

オリーブオイルに白ワインビネガーを注ぐことで、マリネ液にまろやかさを出し、程よい酸味をつけています。
バットとラップを用いることで、少量のマリネ液でも、全体にしっかりと浸すことが出来ますね。
オシャレな盛り付け方も是非参考にしてみてください。

記載の保存期間は目安です。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。

作り置きのコツ

なすに関する作り置きレシピ

管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!

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