材料(10人分)
- 白菜
- 2株
- 塩
- 大匙7~8
- 水
- 100cc
- 赤唐辛子
- 2本
- ゆずの皮
- 2~3片
作り方
-
- 1
- 白菜は汚れた外葉を剥がし、縦方向4等分~6等分に割る。(根本に包丁を入れ、後は手で裂くようにするときれいに割れます)
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- 2
- 切り口を上にして1日天日干しにする。(しんなりして塩が入りやすくなります)
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- 3
- 赤唐辛子は半分に割り、中の種を取っておく。ゆずの皮は5~6cmの長さで2~3片用意する。
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- 4
- 漬け樽(なければプラスチックのケースでも可)の底に塩大匙1を撒いておく。
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- 5
- 白菜を重ならないように敷いていく。残りの塩を全体に撒く。(白い茎の部分に塩が多めにかかるようにする)とうがらしとゆずの皮も間に入れていく。
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- 6
- 呼び水として100ccを全体にふりかける。重石(白菜の重さの倍以上)を乗せて1日置く。
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- 7
- 1日置いたら白菜の上下を返し、再び重石をしてさらに2日漬ける。(3日目からが食べごろです)
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- 8
- 1日置いてあまり水気が出ていない時には重石を足して、水が出るようにしてください。
おいしくなるコツ
塩は白菜の重量の3%程が目安です。
漬け樽が無い場合は収納用のプラスチックケースでも代用できます。
白菜が折れ曲がらず入る大きさの物がいいです。
きっかけ
昔からの漬け方を整理しました
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