いつでも食べたい常備菜☆金時豆の甘煮 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(6人分)
- 乾燥金時豆(約2カップ) 300g
- 水(豆を戻す用、豆の約3倍) 6カップ
- 砂糖 150g
- 塩 小さじ1/2くらい
作り方
-
1
【冬場】
かるく洗った金時豆をボウルに入れお水を6カップ(お豆の3倍のお水、分量外)に一晩(8~10時間くらい)おきます。
・季節や新豆・ひね豆により浸す時間は調整します。
・ -
2
お鍋にお豆を戻したお水と一緒に入れ火にかけ、沸騰しましたら火を止め煮汁の半分くらいお玉ですくいすてます。
お豆が隠れる3センチくらいの高さにお水を足し落し蓋をして火にかけます。 -
3
沸騰しましたら弱火にし、途中アクが出ましたら取りのぞきます。
煮汁が減りましたら常にお豆が隠れる3センチくらいの高さにお水を足して(さし水)ください。 - 4 お豆の状態にもよりますが、煮初めて30分くらい経ちましたら煮え具合を確かめ40分ほどでやわらかくなりはじめますので気をつけながら指でつぶせるくらいやわらかく煮えたら火を止めます。
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5
お豆がやわらかく煮えましたら、煮汁をお鍋に大さじ4ほど残して残りの煮汁はすてます。
お豆にお砂糖とお塩をのせて弱火にかけます。
お砂糖が溶けてきます。 -
6
3~5分くらい煮て冷めると味がなじみ、翌日は皮もやわらかくなって、さらに美味しくなります。
金時豆が冷めましたら清潔な蓋つき容器に入れて冷蔵庫で保存し5日くらいで食べきります。 - 7 器に盛り付けて食卓に。
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8
【冷凍保存】
ラップシートに煮汁をきって小分けして包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍し、30日で食べきります。
・お弁当に便利です。
解凍は前日に冷蔵室に移します。
きっかけ
子供のころから食べなれた常備菜、特に祖母が作った煮くずれた金時豆も好きですが、金時豆の色がぬけないようにあまり煮くずれしないようにと自分なりの作り方で作っています。
おいしくなるコツ
金時豆の色がぼやけないように、沸騰して半量の煮汁をすててお水を足して煮ます。 煮くずれしないように落し蓋をし、煮ている間かき混ぜないで、お豆が常に煮汁をかぶった状態で煮ます。 お豆を指でつぶせるくらいのやわらかさに煮てから、味をつけます。
- レシピID:1980010651
- 公開日:2015/02/20
関連情報
- カテゴリ
- 金時豆
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