冷やしみたらし団子♡レンチンで簡単 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(12個人分)
- 団子↓
- タピオカ粉 60g
- 白玉粉 40g
- トレハロース(砂糖可) 40g
- 塩 1g
- 水 150g
- みたらし↓
- 砂糖 大さじ8
- 水 大さじ6(大さじ7)
- 醤油 大さじ1.5
- みりん(風でもOK) 大さじ1
- 水溶きタピオカ粉(片栗粉可) 小さじ3(タピオカ粉1.5:1.5水)
- ※好みで出汁昆布 ひとかけ
作り方
-
1
少し大きめで12個分です。みたらしはたっぷり目。
トレハロースがあると冷蔵庫で2日位はヒヤッともちもちがキープできます。砂糖でも良いけどその日のうちにお召し上がりください。 - 2 団子を作ります。白玉粉に半分位の水を加えて、ほぐしてからタピオカ粉、トレハロース、塩、残りの水を加えて白い液体にします。
- 3 耐熱のタッパーに入れて蓋をして、600wで1分30秒チン。スプーンや箸など硬いものでよく混ぜ、白っぽいペースト状にする。
- 4 蓋をして更に1分チン。火傷に気をつけて、一度よく混ぜて、更に追加で蓋をして20秒チン。取り出して、よく混ぜ、透明感のあるモッチモッチの餅を作ります。ここでよく混ぜながら粗熱を取る。
- 5 ぎりぎり触れる位粗熱を取ったら、ボウル等に水を張り、手はよく洗うか、エンボス加工のビニール手袋で手に水をつけながら、餅をちぎって団子にします。そのまま張った水に落としていきます。
- 6 丸めるのが難しいので、人差し指と親指で丸を作り、その間に餅を押し込む様に通し、そのまま指を握る様に閉じると、丸くちぎれます。餅の表面を引っ張って平らにしてから次をちぎると綺麗です。
- 7 ちぎったら、軽く形を整え、新しい水に替えて、氷を入れて冷やすと良いです。
-
8
みたらしを作ります。
みたらしの材料を水溶きタピオカ粉以外を鍋に入れて沸騰させ溶けたら、水溶きタピオカ粉でとろみをつけます。昆布は好みですので、コツ参照で出汁を取って。 - 9 鍋の底を水か氷水で冷やして、軽く冷まし、タッパーに移したら、水につけておいた団子を水を切って絡めるように入れて、冷蔵庫に入れて30分以上冷やして。
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10
急ぎなら冷凍庫に入れてもOK。凍らない程度よく冷やしましょう。
好きな器に入れて出来上がり!好みでバニラアイス(分量外)を添えたり、残ったみたらしをかけたりも美味しい〜♡ - 11 トップ写真はタッパーが小さ目だったので楕円ぽくなってしまいましたが、スペースにゆとりがあると、ちぎったときの形がキープできます(*_*)
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12
※みたらしの醤油は好みで増減しても良いです。
みたらしの砂糖は今回は上白糖ですが、きび砂糖にすればまったりコク深、グラニュー糖にすれば少しスッキリとした印象になります。 - 13 ※トレハロースは製菓材料店やネットで買ってます。甘さも砂糖の半分位で餅の味のままっぽくしてくれて、でん粉の老化を防ぐ優れもの。でん粉から作られた砂糖の仲間です。
きっかけ
冷やしみたらし食べてみたい…んー、多分作れるんじゃないかなー??→作ってみる。→うんま〜〜♡
おいしくなるコツ
出来上がったらキンキンに冷やす! みたらしは昆布で出汁とってから作ると、より美味しい〜。水は大さじ7にして水へ昆布を入れて軽く沸騰したら火を止め、粗熱が軽く取れるまで放っておき、昆布を取り出して、他の材料を入れて、みたらしを作ってください。
- レシピID:1970025723
- 公開日:2022/07/16
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