4/3いんげん豆の日★いんげん豆の辛味噌炒め★ レシピ・作り方

作り方

1. 1 旬は6月～9月、種をまいて3回収穫でき「三度豆」と呼ばれるそうです
   いんげん豆には金時豆、虎豆などいろいろな種類があります。いんげん豆の若いさやは「さやいんげん」と呼ばれるそうです
2. 2 さやいんげんは、炭水化物のなかでも体内で消化されない食物繊維が豊富と言われ、カリウムや鉄などのミネラル、β-カロテンやビタミンB群といったビタミンが多く含まれていると言われています
3. 3 『便秘対策に食物繊維たっぷり』
   
   さやいんげん100gあたりには、2.4gの食物繊維が含まれていると言われています
4. 4 さやいんげんには水溶性食物繊維が0.3g、不溶性食物繊維が2.1g含まれていると言われ不溶性食物繊維は、便のかさを増やして腸を刺激するため、排便を促すはたらきがあるそうです
5. 5 『いんげん豆の若さや』である『さやいんげん』は、食物繊維やβ-カロテン、カリウムなど、健康維持に役立つ栄養が含まれているそうで、便秘やむくみが気になる人にオススメ。
6. 6 やわらかくゆでれば、離乳食にも使えるさやいんげん。しっかりと加熱してやわらかくなるまで調理し、みじん切りくらい細かく刻んだもので♪
   ※目安は生後7,8ヶ月ごろからだそうです
7. 7 ※アレルギーの心配は少ない食材だそうですが、初めて与えるときは体調の変化に注意です
8. 8 食べたあと2時間以内に、体調に異変が現れた場合は、病院受診を。食べるときは、時間に余裕をもち受診出来る時間に与える事をオススメします
9. 9 【レシピ】
10. 10 いんげんはへたを取って硬めにゆで、長さを2〜3等分にします
11. 11 豚肉を入れる場合は7mm角の細切りにし、塩・こしょうを揉みこんで下味をつけておきます
    
    じゃがいもは細切りなど火通りがいいようにカットしておきます
12. 12 味噌、水、粉末だし、砂糖とあれば豆板醤を先に混ぜ合わせておくと炒める時に味がムラにならずスムーズに味付けが出来ます

    

13. 13

    

14. 14

    

15. 15 .フライパンに
    ごま油、もしくはお家の油を熱し、後でゴマを入れます。
    豚肉を入れる場合は、先に炒めます

    

16. 16 (豚肉の色が変わったら)じゃがいもを入れます
    
    ※今回はインゲンだけと入れるパターンも作ってますがお好みでどうぞ

    

17. 17 いんげんを加えて炒め合わせ、味噌、水、粉末だし、砂糖を回し入れて汁気を飛ばしながら炒めるます
    味噌がインゲンによく馴染んだら完成です

    

18. 18 いんげんだけ～これでも美味しいです

    

19. 19 好みでゴマをパラり

    

20. 20 こちらはじゃがいもなど
    入れて