材料（4人分）
- だし昆布
- 1枚（15ｇ）
- 水
- 1リットル
- かつおぶし
- たっぷりひとつかみ
- ↑ だし汁 作りやすい量
- 醤油（薄口醤油）
- 小さじ1
- 塩
- ふたつまみ（小1/2位）
- 【具】
- 卵
- 1個
- 水菜
- 1～2本
作り方
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- 1
- 固く絞ったぬれ布巾でだし昆布の表面を軽くふいてきれいにします。
水菜（青菜）はザク切り、卵は溶いておきます。
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- 2
- 鍋に水、昆布を入れて30分以上つけておきます。
漬け置いたら、中火にかけて沸騰する直前に昆布を取り出します。（細かい泡がふつふつしてきたころ）
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- 3
- かつおぶしを②の鍋へたっぷりひとつかみ入れて、ひと煮たちさせます。火をとめます。
ぷくぷくとした泡がある場合（アク）あくとりなどですくってとりのぞきます。
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- 4
- しばらくすると、かつおぶしがゆっくり沈んでいくので、沈むのを待ち、かつおぶしを取り出します。かつおぶしは絞らないでください。えぐみがでます。（苦いような、後にひく味）
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- 5
- できただし汁から500～600ｍｌくらいとりわけて、だし汁の残りは翌日のおみそ汁等に利用してください。
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- 6
- とりわけただし汁に醤油（できれば薄口/色がきれいに仕上がるので）、塩を入れて調味します。
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- 7
- 水菜（青菜）を加えてさっと火をとおします。
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- 8
- 続いて溶き卵を⑥へ菜ばしをつたわせながらぐるりと回しいれ、卵がふわりと浮いて来たら火を止めて完成です。
おいしくなるコツ
昆布だしは、前日の晩に鍋に分量の水とだし昆布をいれて漬け置きしておき、煮立てず取り出しても。
きっかけ
今日は節分。
恵方巻を食べるので、いつものおみそ汁ではなく、お吸い物を出したくて。