はもボーン(こしょう味) レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(3~4人分)
作り方
-
1
鱧の骨を入手します。パックのアラにたっぷり入っていました。
頭は別にグリルで焼いて食べちゃいましょう。 - 2 キッチンばさみで骨を3~4cmに切り、キッチンペーパーなどの上に広げて水分をしっかり取ります。
- 3 ボウルに移し、片栗粉とこしょうを振り混ぜます。片栗粉はなくてもできますが、から揚げ感を出すために入れるほうが美味しいです。
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4
オリーブオイルを入れ、菜箸で良く混ぜます。
まんべんなくオイルが行き渡るように混ぜておかないと、均一に焼けません。 -
5
オーブンの天板にアルミホイルを敷き、骨を並べます。
できるだけ重ならないようにしましょう。焼くとくっついてしまいます。 -
6
天板を下段に入れ、210度で約40分じっくり焼きます。オーブンによって焼き具合が違うので様子を見ながら焼きます。焼けたら取り出し、広げたまま冷まします。
塩をふっていただきます。
きっかけ
うなぎボーンが好きですが、鰻の骨が手に入りにくいのでこの季節には安く買えるハモの骨を使いました。揚げずに焼いたらカルシウムたっぷりの食べ応えあるヘルシーおつまみ。時折味付けを変えて楽しみます。
おいしくなるコツ
下味付けでしっかりこしょうを馴染ませます。お好みで唐辛子やカレー味を付けても。油を適度にまとわせることで、過剰にベタベタせず、カスカスにもならないでこんがり焼けます。焦げすぎかなと思う程度がパリッパリで美味しいです。
- レシピID:1940028435
- 公開日:2021/10/18
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