【糖質ゼロ】イベリコ豚のソテー 春の七草を添えて レシピ・作り方

材料(1人分)
- イベリコ豚(ロース、肩ロースなど) 200g
- 塩 1つまみ
- 黒コショウ 少々
- 春の七草など、付け合わせの野菜 適宜
作り方
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1
イベリコ豚のロースや肩ロースなどソテー用のお肉を用意する。写真はセクレタという貴重な部位。薄いので常温に戻さなくてよい。後でスライスするので切り分けるときは肉の繊維と並行にカット。
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2
フライパンをプレヒートして中火でじっくり焼く。写真のお肉はサシがたっぷり入っているので油は敷いていない。
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3
お肉の縁が白っぽくなるまで絶対にお肉を触らないでじっくり焼く。これぐらい焼けたらひっくり返す。こうすると焼いた面はカリカリに焼けている。
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4
ひっくり返したら、引き続き中火で3分程度焼く。ひっくり返したら肉は絶対にいじらない。あとで肉を休ませるときに仲まで火が通るので完全に焼いてしまう必要はない。
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5
アルミホイルに包んでお肉を休ませる。こうすることでカットしたときに肉汁が漏れ出さなくなるのと同時に中までちゃんと火が通る。
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6
お肉の繊維を断ちきるよう、繊維と垂直方向にお肉をそぎ切りして皿に並べ、塩コショウをふり、野菜を並べてできあがり。今回はボイルした春の七草を添えてみましたが、お好みで何でも。
きっかけ
旨味がつよいイベリコ豚の美味しい調理方法を試行錯誤しているうちにこの焼き方にたどり着きました。オーブンもいらないので手軽にできると思います。今回使用した豚肉はイベリコ豚の中のレセボというグレードのセクレタというサシがたっぷり入ったものです。
おいしくなるコツ
豚肉は、しっかり塩を擦り込んで熟成させて旨味を凝縮させて焼く方法もありますが、イベリコ豚は旨味が強いので、あえてあらかじめ塩コショウをせず、焼いたあと塩コショウをします。こうすることで柔らかく仕上がります。コツは焼くときにいじらないこと。
- レシピID:1890007163
- 公開日:2013/01/06
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