土鍋でぐつぐつ ツナと大根のイタリア風トマト煮込 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
和食の庶民派ツナ大根をイタリアンな味付けで煮込んでみました。ブイヨンや固形コンソメなしで、素材感たっぷり、旨みぎっしりに仕上がりますよ!

材料(5~6人分)

大根
1本
水煮大豆
120g
ツナ缶(なるべくフレーク状でないもの)
100g
トマト缶
1缶
(A)にんにく
みじん切り小さじ1
(A)生姜
みじん切り小さじ1
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2~3
(B)塩麹
大さじ2
(B)白ワイン
150cc
(B)タイム
小さじ1/3
(B)ローリエ
1枚
(B)きび砂糖
大さじ2
白胡椒
適量
プリザーブドレモン※
みじんぎり小さじ1
※レシピID1880000545
上記

作り方

  1. 1
    大根は頭についている葉を落とし、4㎝幅くらいの輪切りにし、かつら剥きの要領で皮を厚めに剥いて、放射線状に4~6等分します。
    葉や茎はサッと塩ゆでしてすぐに冷水にとっておきます。
  2. 2
    1の大根を米のとぎ汁(なければ水でOK)でうっすら透き通るまでさっと茹で、ざるに上げて水洗いし汚れを除きます。
  3. 3
    土鍋にオリーブオイル大さじ1.5と(A)を加えて軽く炒め、香りが立ってきたら弱火にして2と水煮大豆を加えて、全体を油で和えるように炒め合わせます。
  4. 4
    3に(B)とトマト缶を加え、沸騰してきたら表面へまんべんなくツナ缶を散らして蓋をし、弱火でじっくり20~30分煮込みます。
    ツナ缶はあまりかきまぜないように、軽く崩して広げます。
  5. 5
    4の大根にスープが染み渡ったら、白胡椒で味を調え、プリザーブドレモンを散らし、残りのオリーブオイルを回しかけて火を止め、蓋をして5分ほど蒸らします。
  6. 6
    5からローリエを除き、1の大根の葉をみじんぎりして、食べる直前に表面へ散らし、鍋ごと食卓へ。蓋を開けた時の彩りと香りを楽しんで召し上がれ!

きっかけ

和食のツナ大根を別物にアレンジしてみたくて

公開日:2014/04/29

関連情報

カテゴリ
大根
関連キーワード
ツナ 塩麹 トマト 大根
料理名
ツナと大根の煮込

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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