白身魚の桜蒸し レシピ・作り方
材料(9人分)
- 桜の葉 塩漬け 9枚
- 餅米 1合
- 白身魚(タラ、甘鯛、すずき等) 約30g 9切れ
- 色粉(赤) 少々
- 白だし 適宜
作り方
- 1 桜の葉の塩漬けはさっと洗って塩気を軽く取り除き、拭いておく。白身魚は軽く塩をし、酒を振っておきます。今回タラ一切れ100gを3等分して使いました。
- 2 餅米1合は洗い、赤の色粉を入れた水に1時間以上漬けておく。
- 3 米が十分に水気を吸ったら、水を切り、クッキングペーパーを敷いた蒸し器で30分程度蒸す。今回はT-FALのスチームクッカーを使ってます。
- 4 蒸し上がったらだいたい9等分しておきます。
- 5 桜の葉の上に魚を置いて、その上から4)の餅米を包むように乗せます。桜の葉でくるみます。
-
6
強火で15分蒸します。
魚にすっと串が刺さればOK。
お椀に移し、上から銀あんをかけます。銀あんは吸い物くらいの濃さのつゆに片栗粉でとろみをつけて。今回は手軽に白だして作りました。
きっかけ
桜餅に使った残りの塩漬け桜の葉。これを使って桜の香りたっぷりの春のごちそうにしました。
おいしくなるコツ
道明寺粉の代わりに予め蒸した餅米を使うことによって手軽に作れます。 桜の葉にも塩気があるし上からあんをかけるので、魚にはあまり塩をしない方が美味しくいただけると思います。餅米でくるむことで魚もふっくら柔らかく蒸し上がります。
- レシピID:1880001845
- 公開日:2011/05/07
関連情報
- カテゴリ
- ひな祭り向けアレンジ甘鯛
- 料理名
- 桜蒸し
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柔らかいのでお子様からご年配の方まで喜ばれるのでは。道明寺粉で作るのが一般的なようですが、手に入れやすい餅米で作りました。