ほんのりピンクの桜色☆ 桜の琥珀糖(こはくとう) レシピ・作り方
材料(作りやすい量人分)
- (15cmの角型➡桜の抜き型で16個分)
- 粉寒天 4g
- 水 200cc
- グラニュー糖 ① 230g
- 桜の花と葉の入ったグラニュー糖 ② 70g
作り方
-
1
< 下準備 >
型に、クッキングシートを敷いておく。 - 2 乾燥した桜の花と葉が入ったグラニュー糖。
-
3
鍋に、水200ccを入れ、粉寒天をふり入れて、5分ほどふやかす。
ふやかしたら、火にかけて、木べらで混ぜながら、寒天を溶かす。沸騰したら、弱火にして、2分間さらに混ぜて煮溶かす。 - 4 ①のグラニュー糖を加えて、木べらで混ぜる。
-
5
だいたい、溶けてきたら、②のグラニュー糖を加えて、混ぜる。
完全に、砂糖を溶かす。
火加減は、調節してください。 -
6
泡立ってきたら、木べらで混ぜるのをやめる。
そのまま、鍋いっぱいに細かい泡が立つまで煮詰める。
木べらに寒天液をつけて少し冷まして指で触ってアメ状に糸がひいたら、火を止める。 -
7
準備していた型に流し込む。
そのまま、常温で半日ほど冷まして固める。 - 8 7を型から出す。
- 9 桜の抜型で、抜いていく。
-
10
抜いたものは、クッキングシートに、くっつかないように並べていく。
常温で、乾燥させる。
毎日、転がしながら、表面全体が砂糖の膜に包まれるまで乾かす。
6日間ほどで、できあがります。 -
11
外側は、砂糖の結晶でシャリッとした食感、中は、キラキラの寒天ゼリーです。
フタ付きの容器に入れて、保存してください。
きっかけ
琥珀糖が好きなので、桜の季節に、桜の入った琥珀糖を考えました。
おいしくなるコツ
乾燥させている間は、ホコリなどがかからないように、上からクッキングシートをかぶせておくといいです。 桜の抜型ではなく、包丁で好みの大きさに切り分けてもいいです。 乾燥させるお菓子なので、夏場や梅雨には、作りにくいです。春におすすめです。
- レシピID:1840024370
- 公開日:2017/03/10
関連情報
- カテゴリ
- その他の和菓子
- 料理名
- 桜の琥珀糖(こはくとう)
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