甘み&ほろ苦がクセになる★ピーマンの焼きびたし レシピ・作り方

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簡単、ピーマン消費レシピです。焼くことで、ピーマンの甘味がしっかりと出て、その中にほろ苦さが残っていて、クセになります。

材料(3人分)

ピーマン
5~6個
油揚げ
1枚
ごま油
大さじ1.5
めんつゆ(濃縮3倍タイプ使用)
25cc
100cc
かつおぶし
適量

作り方

  1. 1
    ピーマンはヘタと種をとり、縦に4等分に切ります。
    油揚げは熱湯をサッとかけ、細長く2枚に切り分けてから、三角に切ります。
    めんつゆと水を合わせておきます。
  2. 2
    フライパンにごま油を熱し、ピーマンの外側を下にして並べます。強火でじゅーっと焼きます。
    焼き目がついたほうがおいしいので、時々フライ返しで上からおさえます。
  3. 3
    焼き目がついたら裏返し、同様に焼きます。
  4. 4
    ピーマン全体に油が回って焼き目がついたら、だし汁と油揚げを入れて、強めの中火で5分ほど煮ます。
    ピーマンがくた~っとなったら、できあがり。
  5. 5
    仕上げに、鰹節をかけていただきます。
    熱々はもちろん、じっくり冷やしてもおいしいです。大量に作って1日目はできたてを、2日目はよく冷やして味の染みたものをいただくのもオススメです。

おいしくなるコツ

ピーマンをしっかり焼くと、甘味が出ます。さらに、くた~っとなるまで柔らかく煮ると、とろけるような味わいです。

きっかけ

ストックがあるのにまたピーマンを買ってしまったので、なんとか消費せねばと思い、小松菜の煮びたしをアレンジしました。

公開日:2012/09/10

関連情報

カテゴリ
ピーマン
関連キーワード
ピーマン 簡単 常備菜 油揚げ

このレシピを作ったユーザ

fukuwajutu 食べ歩きとお料理が大好き。イタリアンが得意ですが、家族の健康のために主菜は和食や魚料理が多く、一汁三菜を心がけています。ちょっと手をかけた主菜と、簡単・時短の副菜の組み合わせが多く、日持ちするおかずをいくつか作って、お弁当にもまわしています。 育児に伴う食生活の変化、フルタイムワーママとなり食材宅配を利用しているため、現在はレシピ投稿をお休み中です。余裕ができたらまた、新しいレシピに挑戦します!

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