しょうゆ麹に青唐辛子を加えた、旨辛しょうゆ麹 レシピ・作り方

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しょうゆ麹に唐辛子をプラス!かなり辛いですが、ごはんに、冷奴に、納豆に、“ピリ辛しょうゆ炒め”の調味料にも使えます。北海道・東北地方の郷土料理のようです。
みんながつくった数 1

材料(作りやすい量人分)

80~90g
(乾燥麹の場合)、お湯
50cc
しょうゆ
180cc
青なんばん(青唐辛子)
20本
使い捨てビニール手袋
両手分

作り方

  1. 1
    青なんばんはスーパーで「青唐辛子」の名前で10本98円で売っていました。
    乾燥麹の場合は、手で細かくほぐしておきます。
  2. 2
    青唐辛子を軽く洗って水けを取り、ヘタを取り除いて、3~5ミリの輪切りにしていきます。
    唐辛子に触れた手でうっかり顔を触ると痛くて大変なので、使い捨てのビニール手袋をしましょう。
  3. 3
    材料は1:1:1(重さではなく、かさ)なので、表記は目安です。
    20本分を量ってみたら、180ccくらいありました。
  4. 4
    麹を、唐辛子と同量、はかります。材料表は重さを示していますが、かさ=見た目が同じ量であればいいので、計量カップが便利です。
    乾燥麹の場合、ぬるま湯50ccを入れて、180cc分に。
  5. 5
    しょうゆも唐辛子と同量です。
    清潔な保存容器に青唐辛子、麹を入れて、しょうゆを注ぎます。
  6. 6
    あとは3ヶ月熟成、なのですが、塩麹を時短で作る時のように、炊飯器の保温機能で5~6時間ほど温め、発酵を促します。
    塩麹、しょうゆ麹と同時に作っているので炊飯釜の中がエライことに…
  7. 7
    ただいま保温・発酵中。
    炊飯器のふたを閉じてしまうと、中が熱くなりすぎるので、ふたは開けたまま、ふきんをかぶせておきます。
  8. 8
    6~7時間で炊飯器から出し、ふきんをかぶせて常温まで冷ましたら、ふたをして保存します。
    室温で発酵は進み、旨みが増すので1日1回かき混ぜます。冷蔵庫に入れれば発酵は止まります。
  9. 9
    ★使い方例
    冷奴にのせるだけ。ピリッと辛くて最高です。

おいしくなるコツ

常温で熟成して、2週間頃から食べることができ、3ヶ月くらいすると旨味が出るようですが、炊飯器を使用したことで、翌日から使うことができました。1年物、2年物と時間が経つと、とろんとして、ものすごくおいしいらしいです。

きっかけ

以前、北海道に住んでいた時、三升漬というものを知人からいただきました。これだけでご飯がすすむ旨辛な逸品。「しょうゆと麹と青なんばんを1升ずつ混ぜて3ヶ月」と説明されたのですが、それっていま話題のしょうゆ麹の親戚と思い、作ってみました。

公開日:2012/07/05

関連情報

カテゴリ
塩麹
関連キーワード
しょうゆ麹 冷奴 激辛 万能調味料
料理名
三升漬(さんじょうづけ)

このレシピを作ったユーザ

fukuwajutu 食べ歩きとお料理が大好き。イタリアンが得意ですが、家族の健康のために主菜は和食や魚料理が多く、一汁三菜を心がけています。ちょっと手をかけた主菜と、簡単・時短の副菜の組み合わせが多く、日持ちするおかずをいくつか作って、お弁当にもまわしています。 育児に伴う食生活の変化、フルタイムワーママとなり食材宅配を利用しているため、現在はレシピ投稿をお休み中です。余裕ができたらまた、新しいレシピに挑戦します!

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