マグロの刺身~釣ったら食べまSHOW~ レシピ・作り方
材料(20人分)
- 本マグロ(約8kg) 1本
作り方
-
1
主人がマグロを釣ってきました。
食材GETです。
…が、ここから始める必要はありません。 - 2 マグロの場合はすぐ食べても美味しくないので、クーラーボックスの中に氷詰めで二日ほど寝かせましょう。
-
3
内臓を取り出します。
※心臓、胃を食べましたが、あまり美味しいものではありませんでした。 -
4
えらに包丁を入れ、頭をおとします。
※魚の背骨に節があるので、ちょうど節の中心に包丁の刃の付け根を入れると、切りやすいです。 -
5
続いて三枚におろします。
マグロも鮭も鯛でもサバでもニシンでもこういう形の魚は、やり方は一緒です。 - 6 開きました。
-
7
背骨のまわりに残った身をスプーンで丁寧に削ぎ取ります。
俗にいう、「中落ち」です。※しょうゆで漬けて「づけ」にしました。 -
8
大トロの部分です。
※切ると時間と共に身が茶色くなるが血が酸化するためであり、見た目は悪いが味には問題はない。 - 9 小分けにして刺身にしてゆきます。
- 10 黒マグロ(小)の大トロ刺身一人前です。
きっかけ
釣ったら食べまSHOW。マグロ編。 マグロが釣れちゃったときは参考にしてください。
おいしくなるコツ
マグロは新鮮であれば美味しいというものではありません。 しめてから(釣って血抜きしてから)、2~3日おくと、たんぱく質の分解がすすんでアミノ酸が増え、旨みが増します。 食べるタイミング!これが美味しくなるコツです。
- レシピID:1820000367
- 公開日:2010/11/20
関連情報
- カテゴリ
- マグロ
- 料理名
- マグロ刺身
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