かぶと厚揚げの煮浸し☆白だし★減塩・低カリウム志向 レシピ・作り方
材料(3~人分)
- カブ 中1個(230g)
- 厚揚げ 1個(150g)
- 白だし(かけだしの濃度) 250ml
作り方
-
1
かぶは葉付きを使用しています。
根だけの場合は葉の処理を読み飛ばしてください。 - 2 葉は5cm幅ほどに切る。
- 3 カブの皮を剥く。
-
4
カブは8等分に切る。
※小さめなら6等分や4等分など調整してください。 -
5
葉元を残した場合は、土を噛んでいる場合があります。
爪楊枝で綺麗に掃除します。 -
6
鍋に湯を沸かす。
沸騰したら、カブを入れて4分ほど茹でる。 - 7 葉を追加して1分ほど茹でる。
- 8 茹で上がったら、流水で冷ます。
-
9
【任意】
水に浸しておく。
※カリウム除去には20分以上、水に浸すのが有効とされています。
※調理時間に浸し時間は含めていません。 -
10
【ご参考】
中心部が白いのが分かりますでしょうか?ここは生です。大きさや種類によって火の通りが違うので、色の違いを参考にすると良いです。
なお、カブは生でも食べられます。 -
11
カブの水気をきる。
※葉はまとめて絞ります。 -
12
厚揚げは1cm幅ほどに切る。
※長かったので半分に切っています。 -
13
鍋にカブ、厚揚げ、白だしを入れて火にかける。
沸騰したら弱火に落として5分ほど煮込む。 - 14 火を止めて、葉を入れて混ぜれば、できあがり!
-
15
【保存と日持ち】
粗熱が取れたら保存容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
日持ちは2日ほどを目安に。
きっかけ
いつもは「小松菜と厚揚げの煮浸し★減塩・低カリウム志向(1810030393)」を作ります。季節野菜で蕪が安く、葉付きだったので置き換えて作ってみました。
おいしくなるコツ
減塩志向により薄味です。お好みで白だしの濃度を変えてください。 また、薬味として柚子がよく合います。かぶと柚子はシーズンが近いので、もしあれば添えると良いかと思います。
- レシピID:1810033883
- 公開日:2021/11/23
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葉付きのかぶなら、葉も一緒に使えます。
また、下茹で工程などで減塩・低カリウムに配慮しています。