かりんの砂糖漬け レシピ・作り方
材料(4人分)
- かりん(完熟) 2個
- 砂糖(てんさい糖) かりんの50~70%
- 塩 少々
作り方
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1
下準備:
入手したかりんが、黄色い完熟状態になるまで、部屋の暖かい場所に数日置いて待つ。
(追熟という) - 2 下準備②:かりんが黄色くなって、表面に油が浮いたようにテカテカしてくる。そして良い匂いがしてきたら、追熟完了。
- 3 容器を熱湯消毒してスタンバイしておく。
- 4 かりんの表面にある毛を取るようにしてこすり洗いする。
- 5 かりんを縦に4等分して、すぐに塩水に浸す(変色を防ぐため)
- 6 かりんを水から上げ、できるだけ薄くスライスし、その後よく水を切る。種とワタは出汁パックに入れて取っておく。
- 7 かりんをビニール袋かボールに入れ、分量の半分くらいの砂糖をまぶす。
- 8 容器にかりんと残りの砂糖を交互に詰めていく。種のパックも一緒に入れる。
-
9
かりんをすべて入れ終わったら、残っている砂糖を全部入れる。(砂糖でフタをする感じ)
塩少々をまぶして容器に蓋をして完了。 - 10 その後、一日一回くらい、下の方にたまっているシロップが、上の方まで行きわたるよう、瓶を動かす
- 11 1か月くらい置いたら完成★
きっかけ
花梨のあま~い香りに誘われて。 かりんは10月~12月に市場に出回ります。
おいしくなるコツ
香りもいいし、のどにもいい。 甘くて美味しい、最高の常備薬です♪ ちなみにウチは、てんさい糖で漬けてます。 自然な甘みがグー。 シロップはもちろん、果肉も食べれます。
- レシピID:1800011054
- 公開日:2015/03/14
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つくったよレポート(2件)
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minicoo98642018/11/12 14:17柚子の皮も入れてみました!
蓋を開けるといい香りがします(^-^)出来上がりが楽しみ〜 -
minicoo98642017/11/20 22:13蓋を開けると花梨の香りがふわぁ〜っと広がり豊かな気持ちになれます(^-^)ありがとうございました!
冬の我が家の常備薬!