焼いて絶品☆ 「カサゴの開き天日干し」 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
作り方
- 1 包丁の背でカサゴのウロコをひいて水で洗い流します。えらを開いて切れ目を入れたら、背を下にして上あごの前歯の中央に包丁を入れ、頭を縦割にします。
- 2 頭を割った延長線上で、背びれに沿って包丁を入れ中骨まで達したら腹骨を切りながら開き、内臓を取り出して腹の中の汚れと背骨に沿った血合いを洗いながします。
- 3 洗って水を切ります。
- 4 トレーに割り箸を2本敷いてすのこを置き、皮目を下に置いたら酒と塩を振って15分ほど置きます。
- 5 皮目を下に天日に2~3時間干します。
- 6 両面焼きグリルで中火で10分弱焼いて、焼き目が付いたら取り出して皿に盛り付けレモンをかけて出来上がりです。
きっかけ
函館には水揚げされないカサゴを山陰のお店から取り寄せました。せっかくの魚ですから開いて天日干しにしました。
おいしくなるコツ
背開きにするとき頭を割るのがちょっと苦労です。出刃包丁があれば切れるでしょうが持ち合わせがないので、ちょっと工夫して硬い部分はキッチンバサミを使ったら存外うまくいきました。 天日に干す前に下味をつけるのがコツ。
- レシピID:1790008013
- 公開日:2013/07/05
関連情報
- 料理名
- 天日干し
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