酒肴☆ 「タラ一夜干し幽庵焼き」 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 真ダラ(切り身) 1切れ
- 日本酒(一夜干用) 小さじ1
- 塩(一夜干用) 少々
- ≪幽庵地≫
- 日本酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 薄口醤油 大さじ1
- スダチ(輪切り) 1枚
作り方
-
1
タラの切り身に酒と塩を振り、すのこに載せ冷蔵庫で一夜干しにします。
ボウルに酒とみりん、醤油を入れスダチの輪切りを加えます。幽庵地と言う漬けダレです。 - 2 ジップロックに一夜干しにしたタラを入れ、①の幽庵地とスダチの輪切りを加えて密封します。冷蔵庫で3~4日ほど漬け込みます。
- 3 漬け込んだタラを出して水気を拭き取り、予熱した両面焼きグリルに入れて中火で10分焼き、仕上げに強火で2分焼いて焼き目を付けたら火を止めます。
- 4 大葉を敷いた皿に盛り付け、新たに輪切りにしたスダチ(分量外)を添えて出来上がりです。
きっかけ
タラは函館ではポピュラーな魚で煮付や鍋が一般的です。ちょっと味を変えて「幽庵焼き」にしてみました。
おいしくなるコツ
難しい料理ではありませんが、コツと言えば漬け込む前に軽く魚の汁気を出すことです。漬けダレが染み込みやすくなって臭味が消えます。一夜干しにしたのはスタートレック流。身が締まって断然おいしくなります。
- レシピID:1790007555
- 公開日:2013/04/02
関連情報
- カテゴリ
- たら
- 料理名
- 付け焼き
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