究極グルメ☆ 「蝦夷あわびの肝醤油」 レシピ・作り方
- 約15分
- 100円以下
材料(2~3人分)
- 蝦夷あわびの肝 2個分
- 濃口醤油 大さじ1
- 三河みりん 小さじ1
作り方
- 1 中型の蝦夷あわびです。地物ですから買って帰ってもまだ動いています。活きが良いので肝も安心して食べられます。
- 2 貝ムキ(テーブルナイフでも)で身と肝を外します。肝の背面に包丁で割線を入れると中から泥状の物のが出てきますから水道でよく洗います。
- 3 小鍋に塩入りのお湯(分量外)を沸かし洗った肝を30秒ほど下茹でします。すぐ水にとり粗熱を取って水気を切ります。
- 4 包丁で細かくたたいてペースト状にします。
- 5 醤油とみりんを混ぜます。
- 6 裏濾しして出来上がりです。アワビの刺身のつけ醤油にしました。※濾したカスは捨てずにほかの料理に使います。あわび釜飯(レシピID:ID:1790005395 )のだしに使いました。
きっかけ
函館のあわびは地物だけ店頭に並びます。蝦夷あわびと言う種類で刺身のほか焼あわびや粕漬けなどがご当地グルメです。中でもあわびを肝醤油で戴くのがいかにも通(つう)。肝醤油を作りました。
おいしくなるコツ
肝の背を切ることを忘れないでください。中央で二つに切ってもOKです。叩いたときに泥が出るのは最悪です。必ず裏ごししてシルキーな肝醤油に仕上げてください。裏ごしは大げさな道具入りません。「アク取り」を使うと簡単です。
- レシピID:1790005394
- 公開日:2012/05/07
関連情報
- カテゴリ
- 塩麹
- 料理名
- 肝醤油
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