季節限定♪ 旬を味わう「筍おでん」 レシピ・作り方

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旬の筍は何にしても美味しい。定番は筍ご飯や若竹煮です。でも、一度はじっくり味をしみこませた「おでん」を味わってみてください。かなりの人がハマります。

材料(4人分)

茹で筍(穂先)
1/2本分
==以下、好きなもの==
ボイルほたて
3個
厚揚げ
1丁
がんもどき
2個
木綿豆腐
半丁
黒コンニャク(小)
1パック
早煮昆布
35cm 2本
ゆで玉子
2個
=======
干しシイタケ(大)
2個
お湯
400cc
かつお節系だしパック
3パック
日本酒
1カップ
適量
薄口しょうゆ
大さじ4
三河みりん
大さじ4
塩(調味用)
適量
濃口醤油(調味用)
適量

作り方

  1. 1
    茹でた筍は横半分に切り穂先を使います。縦に2つに割ったら、半分だけ8等分にくし切り。茹で方はレシピID:1790005102参照。ゆで玉子は殻をむいてそのまま使います。
  2. 2
    厚揚げとがんもは湯煎して紙タオルで油を切ります。厚揚げは二つに切り、さらに斜めに2つに切ります。早煮昆布を3分間水に浸け柔らかくなったら縦に2つに割いて結びます。
  3. 3
    冷凍ボイルほたては電子レンジで生解凍してそのまま、こんにゃくは一度1分ほど茹でて水に晒してから2つに切り、さらに斜めに2つに切ります。豆腐は斜めに2つに切ります。
  4. 4
    干し椎茸を出し専用の耐熱容器に入れ熱湯を注いだら500W電子レンジで2分加熱して出汁を取ります。椎茸は1個を3つに斜めに削ぎ切り。
  5. 5
    すべての材料を広い鍋に重ならないように入れ、〈4〉の椎茸だし、日本酒、醤油、みりん、塩を入れて材料が浸る程度に水を入れます。だしパックを入れて火にかけます。
  6. 6
    沸騰しかけたら弱火に下げて落し蓋をします。30分煮たらいったん火を止め1時間以上おいて味を含ませ、もう一度火にかけて味見をし調味したら出来上がりです。火を止めて盛り付けます。

おいしくなるコツ

だしパックは結構いい材料を使っているので手軽にだしを取ることができます。30分程度煮込んで火を止め冷ましながら味を含ませるのが簡単おでんの最短煮込み時間です。じっくり煮込んだおでんのレシピはID:1790003220をご参照ください。

きっかけ

筍も最盛期に時期になってきたので大ぶりのものが出回るようになり、価格も比較的安くなってきました。例によって米糠で煮て一晩そのまま浸けてアク抜きをしたものを使っておでんを作りました。

公開日:2012/04/19

関連情報

カテゴリ
おでん
関連キーワード
おでん 簡単 椎茸だし だしパック
料理名
おでん

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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