圧力なべで簡単ブイヨンスープ 低フォドマップ レシピ・作り方
材料(7〜8人分)
作り方
- 1 ※レシピの圧力鍋はアサヒ軽金属のゼロ活力鍋を使用しています。加熱時間等ご自宅の圧力鍋によって調整してくださいね。
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2
野菜は3〜5cmぐらいの幅でざく切りします。
圧力鍋に手羽元を底になるように入れ、その後野菜、水200ccを入れます。 - 3 今回は葉物の白菜が多いので白菜を根菜の上に入れました。 鍋内側のMAXラインを超えないよう注意します。
- 4 鍋の蓋をして、赤い重りを乗せて強火で加熱。7分程たてば鍋に圧力がかかりシューシューいうので、1分ほどシューシューいわせておきその後火を切ります。
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5
鍋が冷めたら出来上がり。
白菜を横によけてみました。白菜の水分が煮汁に変わり、量が減っています。野菜の煮汁で水分が増え、ブイヨンスープは合計400ccを超えています。 - 6 ブイヨンスープは冷凍保存もできるので、作り置きして他レシピにも使えます。次回のスープ作りの水200ccの代わりに今回のブイヨンスープを使うと旨味凝縮2倍のスープもできます。
きっかけ
市販のコンソメや顆粒出汁を使わず、低フォドマップな野菜だけで、添加物などの入っていないブイヨンスープを作りたく考えました。自分の体に合うものだけを使っているので確実安心なブイヨンスープです。豚肉ブロックや豚骨を使っても美味しくできそうです!
おいしくなるコツ
野菜はお好きなものを好きなだけ沢山入れればok、種類が多いほうがより美味しいです。手羽元は最低でも6本ほど入れたほうがコクのある出汁が出ます。加熱後は蓋を開けずに鍋が冷めるまで(数時間)放置し、余熱調理でじっくり煮ると旨味がよくでます。
- レシピID:1750061421
- 公開日:2019/02/16
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